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ライアン・ゴズリング&クリス・エヴァンス、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ルッソ監督の新作アクション映画で対決 ─ Netflix史上最高の製作費に

Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14615990538/ | THE RIVER | Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48385334971/ | Remixed by THE RIVER

『ラ・ラ・ランド』(2016)『ブレードランナー 2049』(2017)のライアン・ゴズリング、キャプテン・アメリカ役でおなじみのクリス・エヴァンスが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)アンソニー&ジョー・ルッソ監督の新作アクション映画『The Gray Man(原題)』にて“対決”する。米Deadlineが報じた。

マーク・グリーニーによるアクション小説『暗殺者グレイマン』(ハヤカワ文庫)を映画化する本作は、製作・配信をNetflixが担当。なんと製作費2億ドル以上が投じられる、Netflix史上最高予算のオリジナル映画となる。『007』シリーズにも匹敵するほどの、大スケールの新たな映画シリーズを生み出す狙いだ。

物語の主人公は、元CIA諜報員の暗殺者コート・ジェントリー(ライアン・ゴズリング)。鮮やかに姿を隠すスキルを持ち、“人目につかない男”という意味から「グレイマン」との異名で呼ばれる人物だ。映画では、CIA時代の同僚であるロイド・ハンセン(クリス・エヴァンス)がジェンドリーを追い、2人の戦いが世界を股にかけて繰り広げられる。

映画は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)に近い作風で、「より現実的な設定」の物語。アンソニー監督いわく、本作は「最高の俳優ふたりによる、正真正銘の真っ向勝負」になるといい、ゴズリングとエヴァンスは、それぞれ“CIAはどうなりうるのか、何ができるのか”を象徴する役柄を演じる。

監督・製作はアンソニー&ジョー・ルッソ。脚本はジョー・ルッソが執筆し、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで2人とタッグを組んできたクリストファー・マルクス&スティーブン・マクフィーリーが改稿にあたっている。ルッソ兄弟によると、ストーリーのキーワードは、日常と非日常、現実と非現実が織り交ぜられる「マジックリアリズム」と「難民」。その真意やいかに。

発表にあたり、ジョー監督は「この作品にはNetflixがぴったり」とのコメントを寄せ、「どんな劇場作品とも戦える映画にしたい」「1作目に全力を投じ、続編を作ることができれば最高」と熱意を燃やした。すべての始まりとなるだろう本作の撮影は、2021年1月から米ロサンゼルスにて開始される見込みで、海外の撮影地も調整中とのこと。シリーズ化が実現した暁には、ゴズリングが複数の作品にわたって出演する見込みだ。

現在、ルッソ兄弟は製作会社AGBOを通じて多数のプロジェクトを進行中。Netflixとは、2人がプロデュースしたクリス・ヘムズワース主演作『タイラー・レイク -命の奪還-』(2020)に続いてのコラボレーションとなる。ちなみにルッソ兄弟は、監督としての次回作である、トム・ホランド主演作『チェリー(原題:Cherry)』が待機中。『タイラー・レイク』続編のほか、ロバート・ダウニー・Jr.との再タッグ企画も控えており、今後の活動にも大きな注目が集まっている。

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Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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