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ジョン・ボイエガ主演のSF映画にジェイミー・フォックス、『キャンディマン』女優が出演 ─ Netflix配信、極悪政府の陰謀に挑む

ジェイミー・フォックス ジョン・ボイエガ
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SDCC_2015_-_John_Boyega_(19680049195).jpg |Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jamie_Foxx_by_Gage_Skidmore.jpg|Remixed By THE RIVER

『スター・ウォーズ』続3部作などのジョン・ボイエガが主演を務める新作Netflix映画『They Cloned Tyrone(原題)』に、『ベイビー・ドライバー』(2017)『プロジェクト・パワー』(2020)などで知られるジェイミー・フォックスと、『キャンディマン(原題:Candyman)』(2020年9月25日米公開)などのセヨナ・パリスが出演することがわかった。米Deadlineが報じている。

本作は、気味悪い一連の出来事を発端に物語が展開されていくSFミステリー。ボイエガ、フォックス、パリスの3人は、“謎に包まれたどろどろの犯罪”を働く極悪政府の陰謀に挑んでいく。

監督・脚本を務めるのは、『クリード 炎の宿敵』(2018)を執筆し、本作で監督デビューを飾るユエル・テイラー。製作はフォックスが兼任する。ほか製作には、『チェリーについて』(2012)『ワインは期待と現実の味』(2020)ダタリ・ターナーが就任している。

フォックスは、直近でNetflixのSF超大作『プロジェクト・パワー』(2020)に出演。今後にはNetflixコメディシリーズ「Dad Stop Embarrassing Me(原題)」で主演・製作総指揮を務めるなど、同配信サービスとの関係を強固に築き上げている模様だ。一方、「マッドメン」(2007-2015)などで活躍したパリスは、ジョーダン・ピール製作・脚本の新作ホラー『キャンディマン』や、マーベル・シネマティック・ユニバースのドラマシリーズ「ワンダヴィジョン(原題:Wandavision)」など、話題作への出演を控えている。

主演のボイエガも積極的な俳優活動を見せている。今後はリドリー・スコット製作総指揮の法廷映画『Naked Singularity(原題)』やスリラー映画『Borderland(原題)』に出演予定だ。

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Source: Deadline

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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