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マーベル『マイティ・ソー バトルロイヤル』&『ブラックパンサー』出演者・監督集合!コミコン豪華舞台裏写真に注目

©MARVEL STUDIOS 写真:ゼータ イメージ

2017年7月22日(現地時間)、米国で開催された「サンディエゴ・コミコン2017」の会場には、今後のマーベル・シネマティック・ユニバースに鮮やかに彩るメンバーが顔を揃えていた。
映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』、そして『ブラックパンサー(原題:Black Panther)』の出演者と監督たちが、マーベル・スタジオによるパネル・イベントに登壇するために一堂に会したのだ。

ハリウッド・レポーター誌は、この記念すべき場面の舞台裏に潜入。パネル・イベント開始30分前に、当日の参加者ほぼ全員による集合写真を独占撮影している。

同誌によると、まず舞台裏に姿を見せたのは『ブラックパンサー』の面々だったという。
監督のライアン・クルーガー(写真ではドラマ『ストレンジャー・シングス』のTシャツを着用)をはじめ、主演のチャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ、ウィンストン・デューク、フォレスト・ウィテカー、そしてイベントのためロンドンから家族とやってきたというアンディ・サーキス。また、コミコンには初参加となるレティシア・ライトとダニエル・カルーヤの姿もある。ほとんどのメンバーは2017年4月の撮影終了以来の再会となったようだ。

またイベントが近づくと、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のメンバーも揃った。
こちらはタイカ・ワイティティ監督をはじめ、おなじみクリス・ヘムズワースにトム・ヒドルストン、マーク・ラファロ、ジェフ・ゴールドブラム、ケイト・ブランシェット、カール・アーバン、レイチェル・ハウスという顔ぶれだ(コミコンにはテッサ・トンプソンも参加していたが、直前のイベントに登壇していたため集合写真には不参加)。

ちなみに写真撮影の直前には、この場に集まった人々が交流を楽しむ時間もあったという。たとえばレティシア・ライトがトム・ヒドルストンに「また舞台をやってほしい」と頼んだり、ライアン・クルーガー&タイカ・ワイティティ両監督が抱き合ったりする場面や、『ゲット・アウト』(2017年10月27日公開)で大ブレイクしたダニエル・カルーヤにヒドルストンが「大ファンなんだ」と声をかける場面などがあったようだ。

なおハリウッド・レポーター誌のウェブサイトには、上の写真とは異なる、よりくだけた雰囲気の写真も掲載されている。

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は2017年11月3日より日米同時公開
なお『ブラックパンサー』は2018年2月16日に全米公開予定だ(日本公開日は未発表)。

Source: http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/black-panther-thor-casts-unite-first-marvel-family-photo-1023873
©MARVEL STUDIOS 写真:ゼータ イメージ

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。