Menu
(0)

Search

『トップガン マーヴェリック』あの訓練生役が再登場を示唆「これ秘密かも」

トップガン マーヴェリック
(C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

トム・クルーズ主演の青春スカイアクション『トップガン』(1986)の続編映画『トップガン マーヴェリック』では、主人公マーヴェリックが、養成学校の教官となって帰ってくる。次世代パイロットを育成することになるマーヴェリックは、旧友と顔を合わせることにもなる。

現時点で、トム・クルーズのほかに前作から復帰することが判明しているのは、アイスマンを演じたヴァル・キルマー。厳しい飛行訓練で苦楽を共にしたマーヴェリックとアイスマン。久々の顔合わせに期待が高まる一方だが、2人のほかにも当時の仲間が集まる可能性が浮上している。アイスマンの相棒スライダーを演じたリック・ロソヴィッチが、続編への再登場を示唆する発言を繰り出したのだ。

トップガンの日として知られる5月13日にあわせて、米ScreenRantのインタビューに登場したロソヴィッチは、スライダーの再登場について「どうでしょう。もしかしたら続編に姿を見せるかもしれないですよ」と発言。ずいぶんと直接的な表現を用いたロソヴィッチは「これは秘密なのかもしれません」とまで話しており、さらに期待を高めている。

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

スライダーといえば、一時はマーヴェリックと一触即発の関係にあったアイスマンのバディだ。アイスマンほどの敵対心を持っていたわけではないが、女性教官との恋愛に心を弾ませるマーヴェリックに「フラれたか?」とちょっかいを出して「臭いぞ」と言われたり、マーヴェリック/グースとのビーチバレー対決では上裸で雄叫びをあげたりするなど、ところどころで大きな印象を残していた。

アイスマンが帰ってくるならば、相棒だったスライダーが揃って登場してもなんら不思議ではなさそう。仮に登場しなかった場合として、ロソヴィッチは「もし出なかったらVHSでも手に入れてください」とジョーク交じりに答えているが、果たして…?

なお、アイスマンもそうではあるが、スライダーは卒業後、どのような道を歩んだのだろうか。スライダーはこれを知っているようで、以下のように明かしている。

「彼は商用パイロットになったんです。ほとんどがロサンゼルス空港─ヒースロー空港間を(ボーイング)747で飛んでいて。それから(ボーイング787)ドリームライナーに移ったんです。彼は素敵な人生を送ったと思いますよ。そして思い出をすごく楽しんでもいるんです。

あわせて読みたい

Source: Screenrant(1,2

Writer

アバター画像
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly