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『ジェイソン・ボーン』ドラマ版「トレッドストーン」米予告編が公開 ─ 超人的スパイ生んだ、CIAの秘密計画に迫るスピンオフ群像劇

https://twitter.com/treadstone/status/1159912363568615424

マット・デイモン主演の人気スパイアクション映画、『ボーン』シリーズのスピンオフドラマ「トレッドストーン(邦題未定、原題:Treadstone)」の米国版予告編が公開された。

『ボーン・アイデンティティー』(2002)に始まった『ボーン』シリーズは、記憶喪失の暗殺者ジェイソン・ボーンの物語をスリリングな展開とリアルなアクションで描き、多くのファンを獲得。続編『ボーン・スプレマシー』(2004)『ボーン・アルティメイタム』(2007)ののち、顔ぶれを一新した『ボーン・レガシー』(2012)、再びデイモン主演の『ジェイソン・ボーン』(2016)が公開され、シリーズの累計米国興収は8億ドルを突破している。

『ボーン』シリーズの世界観を拡張するドラマ版「トレッドストーン」では、ジェイソン・ボーンを生んだCIAの工作員育成計画「トレッドストーン計画」に焦点が当てられ、世界各国に潜伏する“武器”として高度に発達したスパイたちが任務のために動き始めていく。今回の予告編からストーリーの詳細を知ることはできないが、『ボーン』シリーズならではのスピーディな格闘シーンなどを人々が繰り広げる様子などは確認することができる。

要人暗殺の任務に臨んだことから国際的陰謀に巻き込まれるCIAエージェント、J・ランドルフ・ベントリー役は『戦火の馬』(2011)『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』(2018)のジェレミー・アーヴァイン。自らの隠された真実を知る石油掘削作業員ダグ・マッケナ役は「センス8」(2015-2018)のブライアン・J・スミス。同僚を死なせたことで周囲に疎まれているCIAエージェント、ミスター・エドワーズ役は「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」(2015-2018)オマー・メトワリー。陰謀を追うジャーナリスト、タラ・コールマン役は「オリジナルズ」シーズン3のトレイシー・イフェアチョア。そのほか、北朝鮮で家族と穏やかに暮らすも、過去との間で葛藤する女性ソ・ユン役は『ビューティー・インサイド』(2015)『人狼』(2018)のハン・ヒョジュ。ロシア人の愛国者ペトラ役はベテラン女優のガブリエル・シャルニツキー、目的の手段を選ばないKGBエージェント役には、1992年生まれの新鋭エミリア・シュールが演じる。

世界を股にかけてエージェントが入り乱れる群像劇という性質は、従来の『ボーン』シリーズにはなかったストーリーテリング。現時点で判明している設定からは、デイモン主演の『ボーン』シリーズ4作品よりは、むしろジェレミー・レナーが主演を務めた『ボーン・レガシー』に近い系統の作品になるとみられる。ただし、本シリーズと映画版の繋がりは明らかになっていない。

シリーズの脚本は「HEROES」(2006-2010)のティム・クリング、パイロット版の監督は『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』(2014)『華氏451』(2018)のラミン・バーラニが担当。二人は製作総指揮も兼任しており、同じくプロデューサー陣には『ゲティ家の身代金』(2018)のブラッドリー・トーマスらが参加している。

ドラマ「トレッドストーン(邦題未定、原題:Treadstone)」は2019年10月に米国放送予定

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Source: ComingSoon.net

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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