【ネタバレ】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』レイとカイロ・レンは「兄妹のよう」 ─ クライマックスの行動、J・J・エイブラムス監督が解説

『スター・ウォーズ』スカイウォーカー・サーガの完結編となった映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、新3部作を一貫して描かれてきたレイとカイロ・レンの物語にもきちんと決着をつける。前作『最後のジェダイ』(2017)ではフォースの力によって空間を超えて対面し、光と闇が表裏一体であること、そして両者が惹かれ合い憎しみ合っていることが描かれたのだ。
『スカイウォーカーの夜明け』のクライマックスで、レイとカイロ・レンは“とある行動”に出る。ファンの間では公開直後から話題となり、物議を醸していた行動の背景には、いったいどんな意図があったのか。脚本・監督のJ・J・エイブラムスが、米国で開催されたイベントにてファンの質問に答えた。
この記事には、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のネタバレが含まれています。すでに作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。なお、このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。
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