え、こんなに?実はアノ名作にも出演していた!? ドナルド・トランプ出演映画総まとめ!

いま、全世界で話題をさらっている人物と聞かれれば、間違いなく“ドナルド・トランプ”と答えるだろう。先の大統領選では当初ヒラリー・クリントン候補が優勢との見方を強めていたが、結果は予想に反して見事ドナルド・トランプ氏の勝利に終わった。

世紀の番狂わせを起こし、次期大統領の座を獲得した氏だが、アメリカ国内ではトランプ次期大統領への抗議デモなどが現在も行われており、選挙の結果に不満の声が上がっているのも事実だ。そんな訳で、良くも悪くも話題の尽きないドナルド・トランプ氏だが、過去には超名作映画にも多数出演していたことをご存じだろうか?

そこで今回は、ドナルド・トランプ氏が過去に出演した映画作品を総まとめでご紹介しよう。(日本未公開は除く)

ゴースト・ラブ(1989年)

ジョン・デレク監督によるラブ・ロマンス映画。主演は当時妻だったポー・デレク。日本では劇場未公開でビデオスルーとなった。トランプ氏はビジネス会議の場面で本人役として登場した。氏は本作にて、第11回ゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)の最低新人賞にノミネート。同賞の最低助演男優賞では受賞を果たしている。

ホーム・アローン 2(1992年)

言わずと知れたマコーレー・カルキンの代表作、『ホーム・アローン』シリーズの第2作。トランプ氏はプラザホテルのオーナー役として僅かながら出演した。主人公のケビンがホテル内で道を尋ねた男こそが彼だ。この映画が制作された当時、ドナルド・トランプ氏はプラザホテルのオーナーを務めていたようで、それが由縁となってカメオ出演が決まったそうだ。

フライング・ピクルス( 1993年)

名監督のハリー・ストーンがB級映画の依頼を引き受けたことで巻き起こる、映画業界の実態をシニカルに描いたコメディ・ドラマ。監督は、『ハリーとトント』(’74)などで知られるポール・マザースキー。主演は『ゴッドファーザー PART II』(’74)のダニー・アイエロ。トランプ氏は本人役で登場している。

ちびっこギャング (1994年 )

人気TVドラマを映画化した痛快ドタバタキッズコメディ。『天使にラブ・ソングを…』(’92)のウーピー・ゴールドバーグや、『キル・ビル』(’03)のダリル・ハンナ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(’85)のリー・トンプソンなど、有名俳優も多く登場。『フルハウス』のミシェル役で知られるオルセン姉妹も出演するなど、キャストはそれなりに豪華。トランプ氏はウォルドというキャラクターの父親役で出演した。

遙かなる夢 ニューヨーク物語(1995年)

ロシアからアメリカにやって来た少年トーマスが、ニューヨークで体験する冒険模様を描いたハートフル・ロマン。IMAX3D方式で上映される約50分の短編映画。日本では1996年に東京アイマックス・シアター(2002年閉館)で初上映されて以来、未だソフト化されず。トランプ氏は本人役で登場している。

エディー 勝利の天使(1996年)

思いがけないことからニューヨーク・ニックス(NBAのプロバスケチーム)のコーチに就任することとなった、ひとりの熱狂的ファンの奮闘ぶりを描いた、ウーピー・ゴールドバーグが主演を務めるスポーツ・コメディ。当時現役で活躍していた実際のNBA選手が数多く登場している。トランプ氏は本人役で登場している。

チャンス!(1996年)

1979年公開のフランス映画『L’ Associe』のハリウッド版リメイク。白人男性が取り仕切るウォール街に黒人女性が乗り込む痛快サクセス・コメディ。先ほどの『エディー 勝利の天使』に続き、こちらもウーピー・ゴールドバーグが主演を務めている。トランプ氏は本人役で登場している。

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54 フィフティ★フォー( 1998年)

ニューヨークに実在した伝説のディスコ『スタジオ54』を舞台にした、ライアン・フィリップ主演で贈るホロ苦い青春ドラマ。『オースティン・パワーズ』(’97)のマイク・マイヤーズや、『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロも出演。トランプ氏は架空の大富豪役で出演している。

セレブリティ(1998年)

セレブたちの裏事情を描いたブラック・ユーモア満点の群像劇。『ミッドナイト・イン・パリ』(’11)で知られるウディ・アレンがメガホンを取る。全編モノクロ映画。ケネス・ブラナー、シャーリーズ・セロン、レオナルド・ディカプリオなど、錚々たる俳優陣が出演している。トランプ氏は本人役で登場している。

ズーランダー( 2001年)

ファッション業界を題材にしたハチャメチャコメディの傑作。主演は『ナイト・ミュージアム』シリーズで知られるベン・スティラーが務めた。トランプ氏は毎度のごとく本人役で出演しているが、本作では次期ファーストレディのメラニア・トランプ夫人と揃って登場した。その他にも、デイビット・ボウイ、パリス・ヒルトン、ナタリー・ポートマンなど、各界から多くの著名人が実名でカメオ出演を果たしている。

トゥー・ウィークス・ノーティス( 2002年)

『スピード』(’94)や『ゼロ・グラビティ』(’13)などで知られるサンドラ・ブロッグ主演のラブ・コメディ。相手役には、『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)で有名なヒュー・グラントが抜擢。正義感の強い弁護士ルーシーと、不動産会社のCEOジョージ。対立関係のふたりが次第に惹かれあうさまを描いた、恋愛映画の王道ストーリー。トランプ氏は本人役で登場している。

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ウォール・ストリート (2010年)

1987年に公開された映画『ウォール街』の続編。前作に引き続きマイケル・ダグラスが主演を務めた。トランプ氏は本人役で登場しているが、劇場公開版では残念ながらカットされている。トランプ氏の登場シーンはソフト版で確認することが可能だ。

ホール・イン・マネー! 大富豪トランプのアブない遊び(2016年)

大富豪で実業家、アメリカ次期大統領の座も勝ち取った、今話題の人物ドナルド・トランプ。彼の実像に迫ったドキュメンタリー映画。ドナルド・トランプ氏本人のほかにも、彼の息子であるドナルド・トランプJrや、『レッド・オクトーバーを追え!』(’90)で有名な俳優のアレック・ボールドウィンなどが証言者として出演している。

まとめ

実はこんなにも多くの映画に出演していたトランプ氏。日本では『ホーム・アローン2』や『ズーランダー』などが有名だろう。ここにリストアップしたものは、あくまでも日本で公開またはビデオスルーの映画作品のみに限っている。日本未公開作やテレビシリーズなども含めると実に多くの作品に登場しているトランプ氏。

基本的には本人役でのカメオ出演が殆どだが、『ちびっこギャング』などでは名前付きの役柄を演じていたり、『ゴースト・ラブ』では見事(?)ラジー賞を獲得するなど、昔から話題に絶えない人物であったことは容易に想像できる。また、特徴的なあの髪型が昔から一切変わっていなかったりするから、面白い。大富豪であり役者(なのか?)であり、そして次期大統領でもあるトランプ氏。次回作にこうご期待!

About the author

1993年生まれ。北海道札幌市在住の自称シネフィル。ハリウッドの超大作からミニシアター系のコアな作品まで、ジャンルを問わずなんでも観ます。趣味は映画鑑賞のほか、ゲーム、国内旅行、読書など多岐にわたる。読みやすい文章を心がけ、多くの情報を発信していきます。

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  • 超有名作にも!ドナルド・トランプ新大統領がいろんな映画に出演してた | 2ch まとめ 速報サイト 2017年1月26日 at 6:37 AM

    […] 出典え、こんなに?実はアノ名作にも出演していた!? ドナルド・トランプ出演映画総まとめ! | ORIVERcinema […]

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