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【ネタバレ】『ザ・スーサイド・スクワッド』には、ジェームズ・ガン&ワーナーが「さすがにやり過ぎた」と思ったシーンがある

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結
(c)2021 WBEI TM&(c)DC

DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は、監督のジェームズ・ガンが一切の自主規制なく、自分のやりたいことを追求した一作だ。『スリザー』(2006)『スーパー』(2010)といった初期作品を思わせる過激な描写の数々は、ガンがR指定にこだわったからこそ実現したものである。

米ワーナー・ブラザースは、「R指定の作品に」というガンの要求を快諾し、一切の制約を与えなかったことで知られる。しかし本編には、ガンとワーナー幹部が、そろって「やり過ぎなのでは?」と躊躇したシーンがあった……。

この記事には、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のネタバレが含まれています。

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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