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ロバート・ダウニー・Jr.&クリス・プラット、直近ドラマの1話あたりのギャラは? ─ ブライアン・クランストン&ペドロ・パスカルらも

Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/29850075278/ | Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14800476884 | Remixed by THE RIVER

『アイアンマン』『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』シリーズのクリス・プラットは映画だけでなく、ドラマでも大活躍する人気俳優である。そんなふたりをはじめとするハリウッドスターらは、ドラマでのギャラも相当なもののようだ。

ハリウッドの人気俳優たちが近年で参加した映画の契約金・報酬を掲載したVarietyはこれに続き、ドラマ作品での俳優たちの1話ごとの契約金・報酬を掲載している。この記事によると、ロバート・ダウニー・Jr.はパク・チャヌク監督作「The Sympathizer(原題)」にて200万ドル(約2億2千万円)、クリス・プラットがアントワーン・フークア監督作「The Terminal List(原題)」にて140万ドル(約1億5千万円)といった巨額を獲得しているのだという。ここに掲載されている俳優陣の中では、ダントツの金額である。

ふたりに続くのは、名優のジェフ・ブリッジスとブライアン・クランストン。ブリッジスは「The Old Man(原題)」にて100万ドル(約1億1千万円)、クランストンは「Your Honor/追い詰められた判事」(2020)にて75万ドル(約8千2百万円)を受け取っているとのこと。そのほか、「The First Lady(原題)」のヴィオラ・デイヴィスと、「The Last of Us(原題)」ペドロ・パスカルがそれぞれ60万ドル(約6千6百万円)。「The Last of Us」は10話構成の作品になると伝えられているため、パスカルは合計で600万ドル(約6億6千万円)を獲得することとなる。

以下、Varietyにて掲載された俳優陣の報酬一覧。※1話ごとの金額

  • ロバート・ダウニー・Jr.:「The Sympathizer(原題)」:200万ドル(約2億2千万円)
  • クリス・プラット:「The Terminal List(原題)」:140万ドル(約1億5千万円)
  • ジェフ・ブリッジス:「The Old Man(原題)」:100万ドル(約1億1千万円)
  • ブライアン・クランストン:「Your Honor/追い詰められた判事」(2020):75万ドル(約8千2百万円)
  • サラ・ジェシカ・パーカー:「And Just Like That…(原題)」:65万ドル〜75万ドル(約7千百万円〜8千2百万円)
  • シンシア・ニクソン:「And Just Like That…(原題)」:65万ドル〜75万ドル(約7千百万円〜8千2百万円)
  • クリスティン・デイヴィス:「And Just Like That…(原題)」:65万ドル〜75万ドル(約7千百万円〜8千2百万円)
  • ケイト・ウィンスレット:「Mare of Easttown(原題)」65万ドル(約7千百万円)
  • ジリアン・アンダーソン:「The First Lady(原題)」:60万ドル(約6千6百万円)
  • ヴィオラ・デイヴィス:「The First Lady(原題)」:60万ドル(約6千6百万円)
  • ミシェル・ファイファー:「The First Lady(原題)」:60万ドル(約6千6百万円)
  • ペドロ・パスカル:「The Last of Us(原題)」:60万ドル(約6千6百万円)
  • スティーヴ・マーティン:「Only Murders in the Building(原題)」:60万ドル(約6千6百万円)
  • マーティン・ショート:「Only Murders in the Building(原題)」:60万ドル(約6千6百万円)
  • アレック・ボールドウィン:「Dr. Death(原題)」:57万5千ドル(約6千3百万円)
  • アンジェラ・バセット:「9-1-1: LA救命最前線」(2018-):45万ドル(約5千万円)
  • ジュード・ロウ:「サード・デイ 〜祝祭の孤島〜」(2020):42万5千ドル(約4千6百万円)
  • ブライアン・コックス:「キング・オブ・メディア」(2018-):40万ドル〜50万ドル(約4千4百万〜5千5百万円)
  • ジェイソン・サダイキス:「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」(2020-):40万ドル(約4千4百万円)
  • ヘンリー・カヴィル:「ウィッチャー」(2019−):40万ドル(約4千4百万円)
  • テッド・ダンソン:「Mr. Mayor(原題)」:40万ドル(約4千4百万円)
  • サラ・ギルバート:「The Conners(原題)」:40万ドル(約4千4百万円)
  • ジョン・グッドマン:「The Conners(原題)」:40万ドル(約4千4百万円)
  • ローリー・メトカーフ:「The Conners(原題)」:40万ドル(約4千4百万円)
  • デヴィッド・ハーバー:「ストレンジャー・シングス」(2016-):35万ドル〜40万ドル(約3千8百万円〜4千4百万円)
  • ウィノナ・ライダー:「ストレンジャー・シングス」(2016-):35万ドル〜40万ドル(約3千8百万円〜4千4百万円)
  • キーラン・カルキン:「キング・オブ・メディア」(2018-):30万ドル〜35万ドル(約3千3百万円〜約3千8百万円)
  • サラ・スヌーク:「キング・オブ・メディア」(2018-):30万ドル〜35万ドル(約3千3百万円〜約3千8百万円)
  • ジェレミー・ストロング:「キング・オブ・メディア」(2018-):30万ドル〜35万ドル(約3千3百万円〜約3千8百万円)
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Source:Variety

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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