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「ウォーキング・デッド」ノーマン・リーダス&メリッサ・マクブライド、シリーズ離脱の計画あった

ノーマン・リーダス メリッサ・マクブライド
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35756653600/ Remixed by THE RIVER

人気ドラマウォーキング・デッド(2010-)が、2021~2022年のシーズン11をもって完結する。その後、2023年からはノーマン・リーダス演じるダリル・ディクソンと、メリッサ・マクブライド演じるキャロル・ペルティエのスピンオフドラマ(タイトル未定)が始動するのだ。もともとノーマンとメリッサは、このスピンオフドラマのためにメインシリーズを離脱する計画だったという。

Entertainment Weeklyにノーマンが語ったところによると、二人がスピンオフの計画を練り始めたのは、シーズン9の最終話(第16話)『嵐の予感』が撮影されていた2018年末のこと。「今まで8年やってきて、これからどこへ向かうのか、ということでアイデアを出しました」。すぐにノーマンとメリッサはスピンオフの製作に前向きになり、Spotifyで「インスピレーションを得られるサウンドトラック」のプレイリストまで作ったとか。

のちに、「ウォーキング・デッド」チーフ・クリエイティブ・オフィサーのスコット・M・ギンプル、メインシリーズのショーランナーであるアンジェラ・カンもこのアイデアに乗り気となり、本格的に企画は動き出した。その当時は「ウォーキング・デッド」の放送を継続させつつ、ノーマンとメリッサが表向きには離脱、その後は準レギュラー的にしばしば登場する方針だったのだ。しかしご存知の通り、いまやメインシリーズは2022年に完結することとなった。

「(当時は)フラグシップ(メインシリーズ)が終わることは知らなかったんです。[中略]正直に言うと、こういうふうにはなってほしくなかったですね。だって、シリーズを去るのは怖いし、新しいところに行くのも怖いから。スピンオフは楽しみだし、こういう番組をやれるのも楽しみだけど、こうなるとは予想していなかったんです。」

ちなみに以前、ギンプル氏は「ウォーキング・デッド」の物語をダリル&キャロルのスピンオフで続けていくことを示唆していた。かつてはメインシリーズと並行する計画だったとみられるが、現在では続編的な性質を帯びた作品として企画されているようだ。シーズン10の第1話『境界線』には、ダリルとキャロルがバイクでニューメキシコに向かうというやり取りがあったが、これは来たるスピンオフ作品への布石。「脚本を読んで、“これ、話し合ってたことじゃん!”って思いました」とはノーマンの談である。

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Source: Entertainment Weekly

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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