「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」配信開始、予告編&新場面写真が公開 ─ 世界崩壊後の高校生たちを描く青春劇

人気シリーズ「ウォーキング・デッド」のスピンオフドラマ、「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」の配信が、2020年10月2日(金)よりAmazon Prime Video(以下Prime Video)にてスタートした。あわせて、字幕版予告編&新たな場面写真も公開されている。
「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は、かつて“ウォーカー”と呼ばれたゾンビによって世界が崩壊した後に生まれた、“第一世代”の若者を描く物語。終末の危機から逃れてきたコミュニティで生きる若者グループが、ある目的のため、それぞれの過去を抱えながら困難な旅に出る。ヒーローになる者もいれば、ヴィランになるものも現れ、彼らの人生は永遠に変わることになる。成長の過程でアイデンティティが確立されていくことは、良くも悪くも人々に、世界に影響をもたらすのだ……。
公開された予告編では、悩みを抱えながらも高校生活を送る主人公たちがゾンビに立ち向かうシーンや、「ウォーキング・デッド」とのクロスオーバーを期待させるシーンも含まれている。「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は全10話構成で、毎週金曜日に新エピソードを配信。2020年のハロウィンは、家族や友人と安全に配慮しながら、本作を楽しむことにしよう。
「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は、「ウォーキング・デッド」シリーズのスピンオフ作品で、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」の成功を受け、スコット・M・ギンプルとマシュー・ネグレートが製作総指揮&ショーランナーを担当している。
出演者にはアリーヤー・ロイヤル、アレクサ・マンスール、アネット・マヘンドル、ニコラス・カントゥ、ハル・カンプストン、ニコ・トルトレッラ、ジュリア・オーモンド。ゲスト出演として、「キング・オブ・メディア」のナタリー・ゴールドが謎の人物ライラ役を、アル・カルドロンがバルカ役、スコット・アドシットがトニー役、テッド・サザーランドがパーシー役を演じる。
ドラマ「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は2020年10月2日(金)配信開始(毎週金曜日新エピソード配信)。