Menu
(0)

Search

「ウォーキング・デッド」最終シーズン、ダークな面はとことんダークに ─ 「本当に残酷なところもある」

ウォーキング・デッド シーズン10 第16話
© 2019 AMC Network Entertainment LLC. All Rights Reserved.

ドラマシリーズウォーキング・デッドシーズン11は、長年にわたる物語のひとまずの完結編。2010年代以降、ゾンビ人気の立役者ともいえる本作の締めくくりは、“ゾンビもの”ならではの怖さと残酷さにも要注目だ。

チーフ・クリエイティブ・オフィサーのスコット・M・ギンプルは、このたび米公式Twitchにてシーズン11の内容を示唆した。その内容は、これまで示唆されてきたものとは少々違っている。

「(シーズン11は)完全にダークというわけではありません。暗闇の合間に陽射しが入る感じ。ただ、ダークなところはとことんダークにやります。」

シーズン11は史上最長の全24話構成。以前、製作陣は“大スケール”かつ“アクションたっぷり”の内容になると語っていたが、やはりライトなだけでは終わらないということだろう。ギンプルは「容赦ない闇ではなく、明るいところもある」と強調しながら、残酷な要素もあることを予告した。

「多くを語らずに言えば、すさまじい危険と、その背景にある激しいドラマ、登場人物のさまざまな過去が入り混じった強烈なエピソードがあります。本当に残酷なところもありますし、それは愛すべきキャラクターに直接的な影響を与えるもの、彼らの歴史につながるものなのです。」

脚本・製作のアンジェラ・カンは、以前シーズン11について「慣れているものとは違う作風をやってみます」と語り、完結を控えながらも新境地に踏み出すことを示唆していた。最初の8話には怒涛の展開が待ち受けてもいるようだが、その全貌は謎に包まれたまま。製作陣のコメントを総合すれば、楽しく、恐ろしく、アクションと人間ドラマに満ちた完結編がやってくることになるだろう。

ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11は2021年8月22日より米国放送開始。最初の8話が放送されたのち、残り16話の放送スケジュールは追って告知される。なお、シリーズは2022年に完結予定。

あわせて読みたい

Sources: TWDUniverse (Twitch), ComicBook.com

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

ドゥーム・パトロール シーズン1

しくじりヒーロー奮闘記「ドゥーム・パトロール」、奇抜すぎる世界観ながら愛されるワケ ─ トラウマと向き合う者たち、DCドラマの新境地

スモール・アックス

ジョン・ボイエガ、レティーシャ・ライト出演、魂の人間ドラマ「スモール・アックス」 ─ 歴史を動かした「小さな斧」たちの闘志とは?

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

【予告編考察】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』鍵を握るキャラ、決戦の行方、秘密を徹底予想 ─ 『ハリポタ』との繋がりに迫る

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

これを読めば『ファンタビ』最新作の準備は万端、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を観る前にシリーズ前2作をおさらいしよう

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

【考察】『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』クレタスの独房の壁、スパイダーマンやモービウスを示唆?360度動画とブルーレイ映像特典から考える

「ザ・ネバーズ<シーズン1>パート1」

「ザ・ネバーズ<シーズン1>パート1」能力者バトルを描く『X-MEN』の系譜継いだSFアクション ─ HBOの新たな自信作、魅力を大解剖

ドゥーム・パトロール

【ご招待】DCドラマ「ドゥーム・パトロール 」THE RIVER独占オンライン試写会に100名様 ─ はみ出し者たちの新ヒーロー・チーム活躍のアクションドラマ、当選者には特別プレゼントも

ガンパウダー・ミルクシェイク

【レビュー】『ガンパウダー ・ミルクシェイク』両極端MIX、カッコよくてカワイくてヤバイが混ざった刺激的な一杯

Ranking

Daily

Weekly

Monthly