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クリス・ヘムズワース&カンバーバッチ、タイカ・ワイティティ監督のオンライン朗読会に登場 ─ ライアン・レイノルズ、エディ・レッドメインら豪華スター参加

https://www.youtube.com/watch?v=EJNSg_oMrOQ

『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワース、『ドクター・ストレンジ』(2016)のベネディクト・カンバーバッチら豪華スター俳優陣が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督による“オンライン朗読会”に登場だ。

2020年5月18日、作家ロアルド・ダールの公式YouTubeチャンネルでは、代表作『おばけ桃が行く』(評論社、原題:James and the Giant Peach)を“タイカ&フレンズ”が読み聞かせる朗読シリーズがスタート。これは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、医療NGO「パートナーズ・イン・ヘルス」への寄付を呼びかけることを目的とするものだ。

『おばけ桃が行く』は、1961年に刊行されたロアルド・ダール初の児童文学。いじわるな叔母とともに暮らしていた少年ジェームズが、巨大な桃を発見し、7匹の奇妙な虫たちとともに壮大な冒険に出発する物語だ。

ワイティティによる朗読会は全10話構成で、第1話にはクリス・ヘムズワースのほか、弟である『ハンガーゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース、『ソーセージ・パーティー』(2016)『SING/シング』(2016)など声優活動も豊富な俳優&コメディアンのニック・クロールが登場。同時公開された第2話では、ベネディクト・カンバーバッチメリル・ストリープという実力者の競演が実現した。言葉と声色を自在に操る俳優たちの超絶技巧はもちろんのこと、ワイティティによる効果音の演出、アドリブやミスなども含めて楽しんでほしい。

また今後の出演者には、『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインをはじめ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のケイト・ブランシェットテッサ・トンプソン、『ブラックパンサー』(2018)のルピタ・ニョンゴ、『アナと雪の女王』オラフ役のジョシュ・ギャッド、『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(2017)のカーラ・デルヴィーニュら豪華な顔ぶれが揃った。『ジョジョ・ラビット』の子役コンビ、ローマン・グリフィン・デイヴィスアーチー・イェーツも登場する。

さらには『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』(2016)のクメイル・ナンジアニ、『ミスター・ガラス』(2019)のサラ・ポールソン、「POSE/ポーズ」(2018-)のビリー・ポーター、『ハリエット』のシンシア・エリヴォ、『リチャード・ジュエル』(2019)のオリヴィア・ワイルド(映画監督としても活躍)、『レディ・バード』(2016)のビーニー・フェルドスタイン、「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」(2019-)のルース・ウィルソン、『ソニック・ザ・ムービー』のベン・シュワルツ、女優&コメディアンのミンディ・カリング、歌手のジェイミー・カラム、『フリー・ガイ』でワイティティと共演したウトカルシュ・アンベードカル、シェフ&声優のゴードン・ラムゼイが順次出演。さらに未発表のキャストもいるというから、サプライズにも期待したい。

シリーズのスタートにあたって、ワイティティは「ひとりのアダルト・チャイルドとして、そして娘たちに読み聞かせるため、『おばけ桃が行く』を何度も繰り返し読んできました。友人たちやダールのチーム、パートナーズ・イン・ヘルスとともに協力できること、現在助けを必要としている方々のためにこの物語を語り直せることをうれしく思います」との声明を発表した。「この奇抜で見事なおとぎ話は、逆境に打ち勝ち、孤独感に向き合う、子どもたちの立ち直る力を描いています。これほど今に通じる物語はありません」

なおワイティティは、同じくロアルド・ダールにによる児童文学『チョコレート工場の秘密』(評論社、原題:Charlie and the Chocolate Factory)に基づくアニメシリーズ2作品をNetflixにて製作・発表することが決定済み。ワイティティは脚本・監督・製作総指揮を務める。今回の『おばけ桃が行く』朗読企画は、もともとのスケジュールにあったものではなく、コロナ禍を受けて急遽実施されているものだ。しかしこの取り組みは、きっとタイカ・ワイティティ版『チャーリーとチョコレート工場』にもどこかでつながってくれるに違いない。

『おばけ桃が行く』タイカ・ワイティティによる朗読シリーズの第3話以降は、日本時間の火曜日・木曜日・土曜日の午前2時に公開

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Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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