会った事がないのに気になる?トムとメグから学ぶ、そんな恋の対処法
スーパーポジティブシンキングな私は、恐らくメグと同様クレイジーな事してるわって自覚を持ちつつも会いにいくタイプです。ワイノット!って感じでね。我らがメグ・ライアンが名作でそういった行動を取ってくれると、少し心強いものがあります。もし自分の事をみて、彼がトムのようにビビッとしたら、それは絶対感じ取れますよね。そしたら、「ハイ」って声をかけないと後悔するでしょう。
もしそれを感じることができなかったら(感じるか感じないかは絶対わかるはず)、何事もなかったかのように立ち去りましょう。
④デートの約束をする
結局その後、トム・ハンクスの息子がメグ・ライアンの出した手紙に書いてあった「バレンタインにNYで会おう」という誘いにYesと勝手に答え、父親を行かせようとします。しかし、トム・ハンクスは行こうとしないので息子が単身でNYに乗り込み、それを彼が追いかけるはめになります。果たして、エンパイアの屋上で彼らは実際に出会えることができるのでしょうか!
②と③はどちらが先でも構いませんが、デートに行くべきですよね。
相手と初めて会う時や、初めてのデートのドキドキなどの緊張感を味わえるのは、同じくトム・ハンクス×メグ・ライアン出演の名作「ユー・ガット・メール」でしょう。(しかも同監督が手がけたものなのです)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=znESQTt3L80]
犬猿の中の男女が、お互いとやりとりしている事を知らずメールだけしている相手に恋をするというお話。まあ、会ったことのない人に恋をするという点では「めぐり逢えたら」に共通していています。
ついに会う事になってトム・ハンクスが同僚に「彼女どんな子かな!?」ってワクワクしながらお店に向かうシーンは、共感必須!
そしてまだ会ったことのないメル友段階でのやりとりで、メグ・ライアンが心待ちにするあの3ワードは、あなたも胸ときめかせるはず。
“YOU GOT MAIL !(メールが届きました!)”
さあ、もうこれで“会った事がない人”に恋をしても大丈夫ですね?