ARゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』予告編「ニンバス編」公開 ─ 現実世界に『ハリポタ』『ファンタビ』の痕跡が出現

ハリポタ版「ポケモンGO」ともいうべき新たなARモバイルゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』の新トレーラー、「『ハリー・ポッター:魔法同盟』魔法の痕跡レポート ニンバス編」が公開された。
これは「ハリー・ポッター魔法ワールド」最新作、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の日本興収が45億円を突破、米国を除く海外の成績で世界第2位を記録する大ヒットとなったことを記念したもの。今回の映像では、溢れ出た魔法の痕跡のひとつ「ニンバス 2000」が、マグルの世界(人間界)を逃走しているとのレポートを確認できる。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』の開発を手がけるのは、WB Games San Francisco(Warner Bros. Interactive Entertainment)と、『ポケモンGO』や『Ingress(イングレス)』で知られるナイアンティック社(Niantic, Inc)。プレイヤーは世界の謎を解き明かし、呪文を唱え、魔法動物やおなじみのキャラクターに出会いながら現実世界の冒険に出ることになる。
なお「魔法の痕跡レポート」は、今後もシリーズとして配信される予定だという。マグルの世界でいつ、どのような場所にどんな魔法の痕跡が現れるのか、次回のトレーラーも楽しみにしておこう。
ARモバイルゲーム『ハリー:ポッター:魔法同盟』は2019年配信予定。公式サイトでは事前登録を受付中だ。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』公式サイト:https://harrypotterwizardsunite.com/ja/