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ジェイソン・ステイサム『ワーキングマン』吹替上映決定 ─ 安全第一、山路和弘ボイスの予告編が現場入り

ワーキングマン
© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

はたらくステイサム映画『ワーキングマン』は日本語吹替版でも楽しめるぜってことで、吹替キャストが大発表された。ステイサムの声は、もちろん安定と信頼の山路和弘が担当。激シブな山路ボイス必聴の日本語版予告とコメントも届いてる。

“歩く治外法権”ジェイソン・ステイサムが本作で演じるのは建設現場監督、レヴォン。人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に一人で立ち向かう。

監督と脚本を務めるのは『ビーキーパー』でステイサムの身体能力を極限まで引き出したデヴィッド・エアーだ。さらに『エクスペンダブルズ』シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが製作&共同脚本として参加。

現場では安全第一。もちろんステイサム役の吹替は安心安全の山路和弘だ。

メラーブ・ニニッゼ扮するロシアンマフィアを裏から操るボス・ユーリ役には堀内賢雄、マイケル・ペーニャ演じるステイサムの上司であり誘拐された娘の父、ジョー・ガルシア役には高木渉が起用。誘拐の実行役として暗躍するヴァイパー役を三上哲が演じ、レヴォンの娘・メリー役には新福桜が決定した。以下が吹替版予告編映像だ。

ステイサム役の山路和弘からは、次のコメントが届いている。

「レヴォンは辛い過去を娘と共有しているキャラクターのため、その点は意識して演じました。私は涙腺が弱いタイプなので、娘とのやり取りでは常にグッと堪えていました。スタローンが脚本を書いているので、なるほど!という展開です。「王道ステイサム映画!」という感じでラストは最高にスカッとする映画になっていますので、正月から楽しんでもらえたらと思います。」

『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より新宿バルト9ほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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