【ネタバレ】『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』撮影直前、舞台裏もワイルドだった ─ 脚本を大幅変更、中盤シーンをクライマックスに

大人気『ワイスピ』シリーズの最新作、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は舞台裏も相当ワイルドだった。ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブス、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウを主人公とする物語は、撮影直前に中盤と後半の展開を逆転させるという大工事を経て誕生していたのである。
『アトミック・ブロンド』(2017)『デッドプール2』を手がけた俊英デヴィッド・リーチ監督は、映画全体の成否を揺るがすほど大きな決断の背景を語っている。
この記事には、映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のネタバレが含まれています。

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