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DC映画『ワンダーウーマン 1984』主人公ダイアナのスーツ姿が公開される

WONDER WOMAN AND ALL RELATED CHARACTERS AND ELEMENTS ARE TRADEMARKS OF AND (c) DC COMICS. (c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ワーナー・ブラザース&DCコミックス製作、『ワンダーウーマン』(2017)の続編映画『ワンダーウーマン 1984(邦題未定、原題:Wonder Woman 1984)』より、主人公ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンのスーツ姿が初めてお披露目となった。本作の主演・製作を兼任するガル・ガドットが自身のTwitterにて公開している。

『ワンダーウーマン 1984』は本撮影が始められたばかりで、舞台がタイトルの通り1984年になること、クリス・パイン演じるスティーブ・トレバーが再登場することが明かされている。ストーリーの詳細は不明だが、脚本を執筆したのはパティ・ジェンキンス監督やDCコミックスの重鎮として活動してきたジェフ・ジョンズ氏(先日独立を発表)、そして『GODZILLA ゴジラ』(2014)のデヴィッド・キャラハム。前作以上に骨太なストーリーテリングに期待が高まるばかりである。

ところで気になるのは、本作ではワンダーウーマンのスーツになんらかの変化が生まれるかどうかということだ。写真を見るかぎり、ひとまず前作とビジュアル面の大きな変化はなさそうだが、その機能や細かなデザインは今後の写真や映像で明らかになることだろう。

映画『ワンダーウーマン 1984』(邦題未定、原題:Wonder Woman 1984)は2019年11月1日より米国公開予定
メイン・ヴィランのチーターをリブート版『ゴーストバスターズ』(2016)のクリステン・ウィグが演じるほか、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)など話題作が相次ぐ注目の俳優、ペドロ・パスカルが出演する。

Source: Gal Gadot
WONDER WOMAN AND ALL RELATED CHARACTERS AND ELEMENTS ARE TRADEMARKS OF AND (c) DC COMICS. (c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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