『ワンダーウーマン 1984』撮影終了、ガル・ガドットも感慨 ─ 撮影期間6ヶ月以上、3ヶ国で実施

私はこのキャラクターが大好きです。最高のファンでいてくださる、世界中のみなさんの全員に感謝しています。私が毎日がんばることができたのは、みなさんのおかげなのです。とても幸せに思いますし、また興奮しています。2020年、みなさんに作品をお見せできるのが楽しみです!」
『ワンダーウーマン 1984』にはパティ・ジェンキンス監督&主演ガル・ガドットのほか、スティーブ・トレバー役のクリス・パイン、アンティオペ役のロビン・ライト、女王ヒッポリタ役のコニー・ニールセンが前作から続投する。
新キャストとして、悪役チーターを『ゴーストバスターズ』(2016)のクリステン・ウィグが演じるほか、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)などのペドロ・パスカルらが出演。音楽は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)でワンダーウーマンのテーマ曲を制作した巨匠ハンス・ジマーが務める。
映画『ワンダーウーマン 1984』(邦題未定、原題:Wonder Woman 1984)は2020年6月5日に米国公開予定。