ザック・スナイダー監督トリロジー映像が米公開 ─ 『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン』『ジャスティス・リーグ』 重厚な世界観

ザック・スナイダー監督によるDC映画『マン・オブ・スティール』(2013)、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、そして『ジャスティス・リーグ/ザック・スナイダーカット』(2021)のトリロジーをまとめた映像が米HBO Maxより公開となった。スナイダー監督が手掛けた重厚な世界観がズシンと胸に響く4分間だ。
『マン・オブ・スティール』で、クリプトン星から地球に送られたカル=エルことクラーク・ケントの成長。メトロポリスで繰り広げたゾッド将軍との死闘。そして、スーパーマンである彼を脅威と見るバットマン/ブルース・ウェイン。バットマンvsスーパーマンの決闘、歴戦の勇者ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスの登場と、スーパーマンの死……。
ブルースは超人を集め、ジャスティス・リーグを結成していく。サイボーグ/ビクター・ストーン、アクアマン/アーサー・カリー、フラッシュ/バリー・アレンが現れ、物語は『ジャスティス・リーグ/ザック・スナイダーカット』へ。スナイダーが本来構想していた物語がついに連なったことを称えるような映像となっている。
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』は2021年3月18日より世界配信となっており、日本では初夏リリース予定とされている。
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