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『シビル・ウォー』ジモは今後のマーベル・シネマティック・ユニバースに復帰するか? ─ ダニエル・ブリュール「死んだわけではない」

Member of the jury, German actor Daniel Brühl Opening of the 65th Berlin International Film Festival at the Berlinale Palast

映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとアイアンマン/トニー・スタークを中心としたアベンジャーズの分裂をテーマとしたストーリーであり、表立ったヴィランに立ち向かうという勧善懲悪の構図から外れたスーパーヒーロー映画だった。そんな中でも、そもそものアベンジャーズ分裂を企てたヴィラン、ジモの鮮やかな暗躍っぷりは忘れがたい。ドイツ出身のダニエル・ブリュールが演じたこのクレバーなヴィランが、今後のマーベル・シネマティック・ユニバース作品にて復帰することは有り得るだろうか。

注意

この記事には、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)のネタバレ内容が含まれています。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でヘムルート・ジモは、ウィンター・ソルジャーに成りすましてソコヴィア条約の署名式を襲撃。このためティ・チャラの父ティ・チャカが命を落としていた。映画の最後でジモは、自らも「ソコヴィアの戦い」で父と妻、我が子を失ったことから、アベンジャーズを互いに殺し合わせる計画を企てていたことを白状する。これを聞いたティ・チャラは復讐の連鎖が生む虚無に気付き、拳銃自殺を図ろうとしたジモを止めて逮捕。ジモは死んだわけではないのである。

演じたダニエル・ブリュールも、このヴィランの再演と復帰を望んでいるようだ。自身の最新作『7 Days In Entebbe(原題)』のインタビューで、ダニエルはジモのマーベル・シネマティック・ユニバース復帰の可能性を聞かれ、以下のように答えている

そうだと良いですよね。いつも言っているんですが、ジモは死んだわけではないというのは良い兆候です。お察しの通り(マーベルは)超秘密主義なので、もし何か知っていたとしても何もお話できないのですが…。でも、彼の自殺がブラックパンサーに止められて未遂に終わり、投獄されて終わったのは嬉しいですね。彼のことだから、きっとどうにかして脱獄するはずです。

アベンジャーズ分裂の仕掛け人であるジモは、そのキャラクター自体にドラマ性もあり、再登場が期待されるヴィランの1人だろう。『シビル・ウォー』では、投獄後にエヴェレット・ロスより「大失敗だったな」と揶揄されると、「どうかな?」と不敵な笑みを浮かべていた。ダニエルが言うように、ずる賢い手段で脱獄し、再びアベンジャーズに挑む可能性もありえなくはないだろう。

一方でアベンジャーズは、ジモの策略でチームに深い溝を作ったまま、最凶の敵サノスの襲来に挑まなければならない。この未曾有の危機は、キャプテン・アメリカとアイアンマンを再び近づけるだろうか。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は2018年4月14日(土)22:00よりDlifeにて放送される。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ウェブサイト:http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-iw.html
Dlife 公式サイト:http://dlife.disney.co.jp/

Source:Screen Rant
Eyecatch Image:Siebbi

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

Comment

  1. ライ

    ティチャラの父の名はティチャカですよ

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