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ルーニー・マーラ、オードリー・ヘプバーン伝記映画で主演へ ─『君の名前で僕を呼んで』監督が手掛ける

オードリー・ヘプバーン&ルーニー・マーラ
Photo by Hans Gerber https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Audrey_Hepburn_auf_dem_B%C3%BCrgenstock_(13).jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rooney_Mara_(2012)_5_(cropped).jpg | Remixed by THE RIVER

『ソーシャル・ネットワーク』(2010)『キャロル』(2015)などのルーニー・マーラが、“オードリー・ヘプバーンの伝記映画”にて主演・製作を務めることがわかった。

Varietyによると本企画は、Appleにて進行中とのこと。現時点では伝記映画という情報のみが明かされており、物語の詳細までは不明だ。監督を務めるのは、『君の名前で僕を呼んで』(2017)『サスペリア』(2018)などのルカ・グァダニーノ。監督ならではの繊細な物語や色彩豊かな映像、神秘的な音楽に期待したいところだ。

脚本には、『エジソンズ・ゲーム』(2017)のマイケル・ミトニック。ルカ・グァダニーノ監督が手掛けた、「ZARA」をテーマにした短編映画『O Night Divine(原題)』でも脚本を担当していた人物である。

オードリー・ヘプバーンといえば、『ローマの休日』(1953)をはじめ、『ティファニーで朝食を』(1961)、『マイ・フェア・レディ』(1964)、『暗くなるまで待って』(1967年)など数々の話題作に出演してきた名優。時代を超えて愛されつづける銀幕の妖精を、ルーニー・マーラはどのように演じてみせるのか。今後の情報に引き続き注目だ。

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Source: Variety

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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