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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』2代目ボンド俳優が鑑賞、気になる感想は

George Lazenby ジョージ・レーゼンビー
https://twitter.com/lazenbyofficial/status/1442979370893672450

007』シリーズ最新作007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を、2代目ジェームズ・ボンドで知られるジョージ・レーゼンビーが一足早く鑑賞したようだ。1969年公開のシリーズ第6作『女王陛下の007』の1作のみに出演した幻のボンド俳優は、ダニエル・クレイグ最後の『007』をどう評価したのだろうか。

ジョージ・レーゼンビーは、1967年公開の『007は二度死ぬ』で一度シリーズを降板した初代ボンド役ショーン・コネリーの後を継いだオーストラリア出身の俳優。スキーインストラクターとしてのキャリアを持っていたレーゼンビーは、アクションの才能を買われ、映画出演未経験ながらも2代目に抜擢された。当時、現場におけるレーゼンビーの態度が悪かったというのはよく語られる話で、結果的に1作限りの出演となった。とはいえ現在、『女王陛下の007』は幻のボンド作品としてカルト的人気を持ってもいる。

そんなレーゼンビーは、御年82歳。現役で俳優活動を続けており、『女王陛下の007』で見せた爽やかな笑顔は今も健在だ。米ロサンゼルスで行われたという『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の試写会に参加したレーゼンビーは、自身のTwitterでこれを報告。後輩のダニエル最後の『007』に感想を綴っている。

ロンドンでのワールドプレミアには行けそうになかったので、LAで新しいボンド映画を鑑賞しました。音楽のチョイスは興味深かったですね。

投稿に用いられている絵文字通り、写真の中のレーゼンビーは満面の笑みを浮かべている。また、劇中曲について触れられているが、本作のテーマ曲は、Z世代を代表するトップアーティスト、ビリー・アイリッシュが担当した。本編を観ないことには真意は測りかねるが、ダニエルの卒業作とあり、しっとりとしたテイストの楽曲が、レーゼンビーの琴線に触れたということだろうか。

2017年には3代目ボンド役のロジャー・ムーア、そして2020年には初代ボンドのコネリーがこの世を去った。そうした中で、2022年で60周年を迎える『007』シリーズを歴代ボンド俳優が鑑賞するというのも、非常に感慨深い。4代目のティモシー・ダルトン、5代目のピアース・ブロスナンの感想もぜひ拝受してみたいものだ。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年10月1日(金)全国公開。

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Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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