【夕刊】『アダムス・ファミリー』ドラマ化、ティム・バートンが交渉中/ロック様の伝記ドラマが撮影開始/CGと実写融合、戦争アニメ「リベレーター」予告 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年10月23日のトピックはこちら!
『アダムス・ファミリー』ドラマ化、鬼才ティム・バートンが契約交渉中

人気ホラー・コメディ『アダムス・ファミリー』シリーズを、鬼才ティム・バートン監督がテレビドラマとしてリブートする。もとより『アダムス・ファミリー』から影響を受けていたというバートンは、製作総指揮としての契約交渉中であり、全話の監督を務める可能性もあるという。脚本・製作総指揮は「ヤング・スーパーマン」(2001-2011)のアルフレッド・ガフ&マイルズ・ミラー。米Deadlineによると、現代を舞台に、一家の娘ウェンズデーから見た世界が描かれるとのこと。米MGM TVが出資し、Netflixなどが配給権を争っている。『アダムス・ファミリー』は1938年に漫画家チャールズ・アダムスが発表し、60年代にドラマ&アニメ化、90年代にバリー・ソネンフェルド監督が実写映画化し、2020年9月にはアニメ映画版も日本公開された。
Source: Deadline
「宇宙空母ギャラクティカ」新映画化、『X-MEN』サイモン・キンバーグが脚本・製作に就任
人気SFシリーズ「GALACTICA/ギャラクティカ」「宇宙空母ギャラクティカ」の新映画化企画に、『X-MEN』シリーズの製作で知られ、『X-MEN ダーク・フェニックス』(2019)では監督も務めたサイモン・キンバーグが脚本・製作に就任した。ほか製作は2010年代の『猿の惑星』シリーズのディラン・クラーク。米ユニバーサルにて企画中だ。
Source: The Hollywood Reporter
ドウェイン・ジョンソン伝記ドラマ「ヤング・ロック」が撮影開始
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