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【夕刊】ケネス・ブラナーに新たな監督作/『ナーズの復讐』が現代版としてリブートへ/マーベル『シャン・チー』俳優がマーク・ウォールバーグと共演

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年12月17日のトピックはこちら!

マーベル映画『シャン・チー』俳優がマーク・ウォールバーグと共演へ

マーベル映画『Shang Chi and the Legend of the Ten Rings(原題)』にも出演の俳優シム・リウが、次回作としてマーク・ウォールバーグ主演の映画『Arthur the King(原題)』へ出演する。スウェーデンの冒険隊と犬との友情を描く作品。ウォールバーグが冒険家を、リウはリアムという役を演じる。監督はサイモン・セラン・ジョーンズ。もともと『エベレスト 3D』(2015)バルタザール・コルマウクルが監督予定だったが、スケジュールの都合で交代している。

Source:Deadline

『TENET テネット』ケネス・ブラナー、新たな監督作に着手

『TENET テネット』(2020)の悪役が記憶に新しく、ポアロ演じる『ナイル殺人事件』(2021)も控えるケネス・ブラナーの新作は『Belfast(原題)』。監督と脚本、製作も務める意欲作で、激動の1960年代後半を舞台とする少年たちの物語。『フォードvsフェラーリ』(2019)カトリーナ・バルフや名女優ジュディ・デンチ、『フィフティ・シェイズ』シリーズのジェイミー・ドーナンや『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011)キアラン・ハインズらが出演する。ブラナーにとって「最も私的な映画」になるという。

Source:Variety

『ナーズの復讐』が現代版としてリブートへ

1980年代に人気を博したコメディシリーズ、『ナーズの復讐』のリブート映画が、20世紀スタジオにて始動した。『テッド』シリーズなどのセス・マクファーレンが製作を務める本作は、リメイクではなく、ヲタクカルチャーの現在に焦点を当てた内容になるという。『22ジャンプストリート』(2014)のルーカス兄弟が主演で、『キアヌ』(2016)のアレックス・ルーベンスと共同で脚本も担当する。

Source:Variety

『スイートライフ』ディラン・スプラウス、『オーシャンズ8』ミンディ・カリング製作のドラマに出演

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ディズニー・チャンネルの人気シットコム『スイート・ライフ』(2005-2008)で双子の弟コール・スプラウスと共に一世を風靡した俳優ディラン・スプラウスが、『オーシャンズ8』(2018)などのミンディ・カリングが製作総指揮を務めるコメディ・シリーズ「The Sex Lives of College Girls(原題)」に参加する。本作では、ニューイングランドの名門エセックス・カレッジに通う4人の女子生徒の物語が描かれる。ディランは、4人と交流を持つ同じ高校の男子生徒ニコという役を演じるという。4人の生徒役には、俳優ティモシー・シャラメの姉ポーリーン・シャラメ、『ハッピーシェフ! 恋するライバル』(2018)アムリット・カウアー、ミュージカル版『Mean Girls』(2019)のレニー・ラップ、ドラマ初出演の新人アリヤ・シャネル・スコットが起用されている。発表に際して、ディランは自身のinstagramを更新。「シリーズものは久しぶりです。約10年ぶりくらいですかね」と記しながら、「素晴らしいキャストとクルーに参加できて嬉しいです」と心境を明かしている。

Source:Variety

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THE RIVER編集部THE RIVER

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