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【夕刊】DC「ワンダーガール」ドラマが頓挫/映画『ダウントン・アビー』に続編か/チャニング・テイタム&サンドラ・ブロックのラブコメ米公開日決定 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年2月15日のトピックはこちら!

DC「ワンダーガール」ドラマ化が頓挫

DCコミックス原作の新たな実写ドラマシリーズとして計画されていた「ワンダーガール(原題:Wonder Girl)」企画が頓挫したことがわかった。コミックではワンダーウーマンの弟子や妹として描かれるヒーロー。DCドラマ史上初のラテン系主人公として待望されていた。脚本と製作に就任していたデイリン・ロドリゲスは、「自分で書いた脚本には誇りを持っている。作った世界をお見せしたかったが、残念ながら叶わなかった」と悔やんでいる。

チャニング・テイタム&サンドラ・ブロックのラブコメ映画『The Lost City of D』2022年4月米公開へ

チャニング・テイタム&サンドラ・ブロックが共演するロマコメ冒険映画『The Lost City of D(原題)』の米国公開日が、2022年4月15日に決定した。成功した恋愛小説家の女性(ブロック)と、彼女の本のカバーモデルを務める男性(テイタム)の冒険が描かれる。2人は、共に参加したブックツアーで悪名高いトレジャーハンターに誘拐され、熾烈なジャングルでの冒険を余儀なくされることになるという。『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(1983)のスタイルのようなロマンティック・コメディになるとのことだ。監督は『Band of Robbers(原題)』などのアーロン&アダム・ニー兄弟。ブロックは製作を兼任する。

Source:THR

映画『ダウントン・アビー』続編、ヒュー・ボネヴィルが製作を示唆

2010年〜2015年にかけて放送されていたイギリスの人気ドラマシリーズ「ダウントン・アビー」。2019年には出演者も続投する形で、ドラマの物語から2年後を描いた映画版も製作されている。この度、出演者のひとりであるヒュー・ボネヴィルによると、映画版の続編が製作される見込みとのことだ。現時点で物語の詳細は不明だが、撮影条件としては、新型コロナウイルスのワクチンを出演者全員が受けることが必要不可欠という。

Source:ScreenRant

フローレンス・ピュー&オリヴィア・ワイルド新作映画『Don’t Worry Darling』撮影終了

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オリヴィア・ワイルド監督による新作映画『Don’t Worry Darling(原題)』の撮影が終了した。主演のフローレンス・ピューが、Instagramにて報告している。2020年10月頃に撮影が開始された後、新型コロナウイルスの影響により撮影が一次中断する事態にも陥っていたが、どうやら無事に撮影を終えたようだ。本作の舞台は、1950年代、アメリカ・カリフォルニア州の砂漠。ユートピアのような孤立した地域で、一見すると完璧な人生を送る主婦の衝撃的な姿が暴かれていくサイコスリラーとのこと。出演者にはほか、クリス・パインやハリー・スタイルズなど。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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