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【夕刊】トム・ハーディ、『ザ・レイド』監督とNetflix映画でタッグ/MCU「ミズ・マーベル」に新キャスト/ザック・スナイダーのゾンビ映画、2021年5月米配信 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年2月22日のトピックはこちら!

トム・ハーディ、『ザ・レイド』ギャレス・エヴァンス監督新作で主演へ

『ザ・レイド』シリーズのギャレス・エヴァンス監督が、Netflixと複数年に渡る独占契約を締結。契約発表にあわせて、第1弾となる映画が、主演トム・ハーディによるアクション・スリラー『Havoc(原題)』になることがわかった。主人公の傷ついた探偵が、街全体に潜む汚職と陰謀の謎を解き明かしながら、疎遠になった息子を助けるため奮闘するという内容。ギャレス・エヴァンスが監督・脚本・製作を兼任し、トム・ハーディも主演のほか製作を担当する見込みだ。

Source: Deadline

ベネディクト・カンバーバッチ、『三十九階段』リミテッド・シリーズ化で主演・製作総指揮へ

ジョン・バカンによる小説『三十九階段』が、テレビでリミテッド・シリーズ化される。アルフレッド・ヒッチコック監督によっても映画化された名書で、このたびベネディクト・カンバーバッチがリミテッド・シリーズ版で主演・製作総指揮を務めることが明らかになった。『ミッドナイト・スカイ』(2020)マーク・L・スミスがクリエイターを、「パトリック・メルローズ」(2018)エドワード・バーガーが監督を務める。

Source: Deadline

ザック・スナイダー最新作『アーミー・オブ・ザ・デッド』、2021年5月Netflix米配信へ

Netflix製作、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)ザック・スナイダー監督の新作ゾンビ映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』の米配信日が2021年5月21日に決定した。スナイダー監督が自身のTwitterで明かしている。本作はゾンビが大量発生したラスベガスで一人の男が傭兵集団を結成し、史上最大の強盗計画を成功させるべく隔離地区へ侵入することになる物語。主演を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタが務め、真田広之や『それでも夜は明ける』(2014)のギャレット・ディラハントらが脇を固める。

「ミズ・マーベル」に新キャスト決定

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズとして企画進行中の「ミズ・マーベル(原題:Ms.Marvel)」に新キャスト情報だ。主人公カマラ・カーンと同じ高校に通う生徒ゾーイ・ジマー役として、新鋭女優ローレル・マースデンの出演が決定した。原作コミックで描かれるゾーイは、背が高く美しいブロンド少女。ミズ・マーベルとなったカマラが最初に救出した人物でもある。ゾーイ役に起用されたマースデンは2019年に役者デビュー。主演のイマン・ヴェラーニと同様、大抜擢となる。

Source: THR

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THE RIVER編集部THE RIVER

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