Menu
(0)

Search

【夕刊】ジェイミー・フォックス新作は『神は銃弾』映画化/『ワイスピ』アニメ新シーズン4月配信/マッケナ・グレイス、ディズニー映画に出演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年3月19日のトピックはこちら!

ジェイミー・フォックス、『神は銃弾』映画化に出演決定

ジェイミー・フォックスが、アクション・スリラー映画『God Is A Bullet(原題)』に出演することがわかった。原作は、ボストン・テランによる小説『神は銃弾』(文春文庫)。映画版の主人公は、カルト教団に元妻を殺害され、娘を誘拐された刑事ボブ・ハイタワー(ニコライ・コスター=ワルドー)。失敗に終わってしまった調査に痺れを切らしたハイタワーは、部隊から脱退し、カルト教団による女性被害者(マイカ・モンロー)の助けを借りながら、自ら同教団に潜入していくことに。フォックスが演じるのは、ザ・フェリーマン(The Ferryman)という脇役になるようだ。そのほかの共演者には、「マッドメン」(2007-2015)ジャニュアリー・ジョーンズ、『ブルージャスミン』(2013)アンドリュー・ダイス・クレイ。監督は、『きみに読む物語』(2005)などのニック・カサヴェテス。現在は撮影準備中で、2021年5月24日より撮影開始とのことだ。

Source: Deadline

『ワイスピ』スピンオフアニメ「スパイ・レーサー」シーズン4の舞台はメキシコ、4月配信へ

『ワイルド・スピード』のスピンオフアニメ「ワイルド・スピード: スパイ・レーサー」シーズン4が、2021年4月16日にNetflixで配信開始となる。これに先がけて米予告が公開。舞台はメキシコだ。アニメ版で主人公となるのは、映画シリーズでヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレットの従弟トニー・トレット。ドミニクに憧れているティーンエイジャーのトニーは、ある日、友人とともに政府組織から雇われることになる。予告編では、腕利きレーサーたちの迫力カーアクションが映し出されている。また、映画シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年6月米公開予定)の空中アクションを彷彿とさせるシーンも登場する。

『キャプテン・マーベル』子役マッケナ・グレイス、デイズニープラス新作映画に出演

『gifted/ギフテッド』(2017)『キャプテン・マーベル』(2019)などで知られるマッケナ・グレイスが、ディズニープラス(Disney+)配信の新作映画『Crater(原題)』に出演する。主人公は月にある居住地区で育った少年。父親を失った少年は、4人の親友たちと謎に満ちたクレーターを探求する冒険に出る。『スタンド・バイ・ミー』(1986)のような成長物語になるという。グレイスは、主人公の親友のひとりを演じる。製作は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2017-)のショーン・レヴィ。脚本を「トワイライト・ゾーン」(2019-)のジョン・グリフィン、監督を『プリズン・エクスペリメント』(2015)のカイル・パトリック・アルバレスが務める。2021年4月に撮影開始の見込み。

Source: Deadline

『イン・ザ・ハイツ』米公開日、1週間の繰り上げ

リン=マニュエル・ミランダによる傑作ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『イン・ザ・ハイツ』の米公開日が、1週間繰り上げとなる2021年6月11日に再決定された。監督は『クレイジー・リッチ!』(2018)のジョン・M・チュウ。出演者にはメリッサ・バレラの他、『アリー/スター誕生』(2018)のアンソニー・ラモス、『ブラック・クランズマン』(2018)のコーリー・ホーキンズ、シンガーソングライター/歌手のレスリー・グレースらフレッシュな才能が集結。日本公開日は現時点で未定。

Source: Variety

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。