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【夕刊】ジム・キャリー『エース・ベンチュラ』第3作が企画中/ダニエル・ラドクリフ悪役でチャニング・テイタムと激突/エドガー・ライト監督新作ドキュメンタリー映像 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年3月22日のトピックはこちら!

ジム・キャリー『エース・ベンチュラ』第3作が企画中

ジム・キャリー主演、1990年代のコメディ映画『エース・ベンチュラ』(1994)、『ジム・キャリーのエースにおまかせ』(1995)に続く映画第3弾が企画中だ。製作会社のMorgan Creekが企画を認めた。脚本は『ソニック・ザ・ムービー』のチームが手掛けるといい、同作でドクター・ロボトニック役を演じたキャリーと再仕事ということになる。Amazon Prime向けに動いているとのこと。Amazonでは近頃、1988年の名作コメディ『星の王子 ニューヨークへ行く』を続編で蘇らせたが、果たしてどうなる。

Source:Collider

チャニング・テイタム&サンドラ・ブロック共演ロマコメ、悪役はダニエル・ラドクリフ

チャニング・テイタム&サンドラ・ブロックが共演するロマコメ冒険映画『The Lost City of D(原題)』の悪役に、『ハリー・ポッター』シリーズや、『ガンズ・アキンボ』(2021)で話題のダニエル・ラドクリフが決定した。成功した恋愛小説家の女性(ブロック)と、彼女の本のカバーモデルを務める男性(テイタム)の冒険が描かれる。2人は、共に参加したブックツアーで悪名高いトレジャーハンターに誘拐され、熾烈なジャングルでの冒険を余儀なくされることになるという。ラドクリフの出演とあわせて、『ルディ・レイ・ムーア』(2019)のダヴァイン・ジョイ・ランドルフと『シンプル・フェイバー』(2018)のパティ・ハリソンの参加も発表された。監督は『Band of Robbers(原題)』などのアーロン&アダム・ニー兄弟。ブロックは製作を兼任する。2022年4月15日米国公開予定。

Source:Deadline

エドガー・ライト監督、スパークスのドキュメンタリーが6月米公開へ

『ベイビー・ドライバー』(2017)などのエドガー・ライトによるドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers(原題)』が、2021年6月18日に米国公開を迎えることがわかった。サンダンス映画祭で初披露目された本作では、2020年に結成50周年を迎えたロック&ポップ・バンド、スパークスに迫った内容が描かれる。オフィシャル・クリップもすでに公開されているので、あわせてチェックしてみよう。

Source:Deadline

シュワちゃん『トゥルーライズ』ドラマ化企画が一時停止

“シュワちゃん”ことアーノルド・シュワルツェネッガーの主演映画『トゥルーライズ』(1994)をテレビ・シリーズ化する企画が一時停止になったようだ。米CBS局がパイロット版を2021年2月に正式オーダーしたばかりだった。2021年夏には撮影開始を予定しているという。映画を手がけたキャメロンは製作総指揮を務め、パイロット版の監督は『ターミネーター4』(2009)を手がけたマックGが担当。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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