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【夕刊】『ザ・フラッシュ』少年バリー・アレン登場、父ハリー役も再決定/アンソニー・ホプキンスが殺し屋ボスのノワール/クリス・エヴァンス&ライアン・ゴズリング共演作に新キャスト

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年3月25日のトピックはこちら!

映画『ザ・フラッシュ』バリー・アレンの父親役キャスト再決定、バリー少年時代も登場へ

エズラ・ミラー主演のDC映画『The Flash(原題)』で、バリー・アレンの父ヘンリー役にロン・リビングストンが決定した。同役は『ジャスティス・リーグ』(2017)ビリー・クラダップがスケジュール上の都合から降板していた。また、若きバリー・アレン役としてイアン・ローの名も発表されているから、バリーの少年期も描かれるとみられる。2022年11月4日米公開予定。

Source:Variety

アンソニー・ホプキンスが殺し屋ボス演じるノワール・スリラー米予告編

アンソニー・ホプキンスが殺し屋のボスを演じる映画『The Virtuoso』の米予告編。アンソン・マウントが演じる主人公のヒットマンがボスに与えられた不可解な任務に挑むノワール・スリラー。2021年4月30日に米劇場とオンデマンドで公開され、5月4日にはブルーレイとDVDでリリースとなる。

クリス・エヴァンス&ライアン・ゴズリング共演のスパイ・アクション、『ヴェノム』俳優ら参戦

ライアン・ゴズリング&クリス・エヴァンス出演、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のアンソニー&ジョー・ルッソ監督によるスパイ・アクション映画『The Gray Man(原題)』に新キャストが発表された。『ヴェノム』(2018)のスコット・ヘイズと、「マーベル インヒューマンズ」(2017)のエミ・イクワーカーの2人だ。本作は元CIA諜報員の暗殺者コート・ジェントリー(ゴズリング)と元同僚のロイド・ハンセン(エヴァンス)の追跡劇を描いた物語。共演には『007/ノータイム・トゥ・ダイ』(2021)アナ・デ・アルマス、「ブリジャー富トン家」(2021-)レジ=ジーン・ペイジ、「ファーゴ」(2014-)のビリー・ボブ・ソーントンら。現在、撮影はロサンゼルスで実施中。

Source:Deadline

スティーヴン・ユァン&アリ・ウォンのコメディドラマ、Netflixが配給権を獲得

スティーヴン・ユァン&アリ・ウォン主演、コメディ・ドラマシリーズ「Beef(原題)」の配給権を、Netflixが獲得したことがわかった。1話30分・全10話構成の本作では、運転中に激怒するような出来事に巻き込まれたふたりの人間が、その感情を心の中に入り込ませてゆっくりと消費していく姿が描かれるという。製作は、『ミナリ』(2020)でスティーヴン・ユァンとタッグを組んだA24。

Source:Variety

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THE RIVER編集部THE RIVER

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