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『ザ・フラッシュ』バリー・アレンの母親役女優が決定、父親役は降板 ─ 「母の死を阻止する物語」に

ジャスティス・リーグ
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DC映画『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』にて、エズラ・ミラー扮する主人公フラッシュ/バリー・アレンの母親を演じる女優が決定した。米The Hollywood Reporterが報じている。

コミックやドラマでも知られるように、バリー・アレンは母親を殺されており、このことがキャラクターに暗い影を落としている。『ザ・フラッシュ』のストーリーの詳細は明かされていないが、報道によると、バリーが母親の死を阻止するため、時間と次元を超えていく物語だという。このキーパーソンを本作で演じるのは、スペイン人女優のマリベル・ベルドゥ。アルフォンソ・キュアロン監督『天国の口、終りの楽園。』(2001)やギレルモ・デル・トロ監督『パンズ・ラビリンス』(2006)などに出演している。

マリベル・ベルドゥ
Carlos Delgado; CC-BY-SA https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Premios_Goya_2018_-_Maribel_Verd%C3%BA.jpg

母親役が決定した一方、バリーの父親・ヘンリーを演じる予定だったビリー・クラダップは本作を降板することになった。『ジャスティス・リーグ』(2017)から続投予定だったが、ドラマ「ザ・モーニングショー」シーズン2の撮影に参加せねばならず、スケジュールの都合から離脱を余儀なくされたとのこと(コロナ禍のため、ハリウッドでは多くの作品にスケジュールの問題が生じているという)。なお、父親役には新たな俳優が起用される

本作にはフラッシュ/バリー・アレン役のエズラ・ミラーのほか、『ジャスティス・リーグ』などでバットマンを演じたベン・アフレック、ティム・バートン版『バットマン』(1989)でバットマン役を演じたマイケル・キートンが復帰。また、映画初登場のスーパーガールを新鋭サッシャ・カーレ、バリーの恋人アイリス・ウェストを『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』(2018)のカーシー・クレモンズが演じる。

ちなみに監督のアンディ・ムスキエティは、アフレック演じるバットマンが本作において「感情面の重要な役割を担う」と述べていた「(バリー・アレンとブルース・ウェインは)深い関係にある。二人とも母親を殺されているし、それが作品のエモーショナルな部分を転がしていくのです」

映画『ザ・フラッシュ』は2022年11月4日に米国公開予定。撮影は2021年春~夏にイギリスで行われる。

サイボーグは出ないことに

Sources: The Hollywood Reporter, Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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