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【夕刊】『ボーダーランズ』実写映画版、エドガー・ラミレスが出演へ/『マイ・インターン』ボリウッド版、主演が決定/ドラマ「チャッキー」ティザー映像公開

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年4月6日のトピックはこちら!

『ボーダーランズ』実写映画版、エドガー・ラミレスがアトラク役として出演決定

ゲーム『ボーダーランズ』シリーズの実写映画版に、『X-ミッション』(2015)『WASP ネットワーク』(2019)などのエドガー・ラミレスがアトラス役として出演することがわかった。ゲームにおけるアトラスは、巨大な武器製造会社を経営する宇宙で最も強力な人物。出演者にはほか、ジェイミー・リー・カーティスがタニス役、ケヴィン・ハートがローランド役、フロリアン・ムンテアヌがクリーグ役、ジャンクブラックがクラップトラップ役、アリアナ・グリーンブラットがタイニー・ティナ役、ヘイリー・ベネットがオリジナルキャラクターとして登場見込み。『ホステル』シリーズや『ノック・ノック』(2015)などのイーライ・ロスが監督を、「チェルノブイリ」(2019)のクレイグ・メイジンが脚本を担当している。現在撮影中だ。

Source: Deadline

リドリー・スコット監督の「グッチ」映画、サルマ・ハエックが参加

リドリー・スコット監督が「グッチ」創業者一族の闇を描く映画『House of Gucci(原題)』に、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996)などで知られるサルマ・ハエックが出演する。本作は、世界的ファッションブランド「グッチ」で知られるグッチ一族の骨肉の争いを物語った書籍に基づく犯罪映画。1995年に起きた、ブランド創設者グッチオ・グッチの孫であるマウリツィオ・グッチの殺害事件を巡る物語が展開されていく。ハエックが演じるのは、ピナ・オーリエンマという透視能力者。マウリツィオ・グッチの元妻にして夫の殺害をマフィアに命じた事件の黒幕パトリツィアの友人として知られる。本作には、パトリツィア役でレディー・ガガ、マウリツィオ役でアダム・ドライバーが出演。共演に、アル・パチーノ、ジャレッド・レト、ジャック・ヒューストン、リーヴ・カーニー、ジェレミー・アイアンズら。

『マイ・インターン』ボリウッドリメイク、主演ふたりが決定

『マイ・インターン』(2015)ボリウッドリメイク版に、『華麗なるギャツビー』(2013)などのアミターブ・バッチャン、『トリプルX:再起動』(2017)などのディーピカー・パードゥコーンが主演として起用されたことがわかった。バッチャンがロバート・デ・ニーロの役柄を、パードゥコーンがアン・ハサウェイの役柄を演じる。アミット・シャルマが監督を担当。2022年夏の公開を目指して、202111月より撮影開始予定だ。

Source: Deadline

ドラマ「チャッキー」ティザー映像公開

『チャイルド・プレイ』のドラマシリーズ「チャッキー(原題:Chucky)」より、ティザー映像が公開された。映像では、チャッキーのアニマトロニクスや、おなじみの不気味な高笑い声が捉えられている。穏やかな町にある玩具屋のガレージセールにチャッキーが現れた後、恐ろしい殺人が連鎖し、町全体が恐怖の渦に飲み込まれていく様を描く物語だ。チャッキーの起源も明かされるという。2021年秋の米放送開始を目指して、現在撮影中だ。

Source: SYFY

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THE RIVER編集部THE RIVER

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