Menu
(0)

Search

【夕刊】『スター・ウォーズ セレブレーション2022』開催繰上げ/エドガー・ライト新作の場面写真/『ブラインドスポッティング』ドラマ版予告編

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年5月13日のトピックはこちら!

『スター・ウォーズ セレブレーション』2022年開催が5月に繰り上げ

『スター・ウォーズ』の世界的イベント『スター・ウォーズ セレブレーション』の次回開催日程が2022年5月26〜29日へと早められた。これまでは同年8月を予定していた。前回は2019年4月にシカゴで開催されており、新型コロナウイルスの影響で2020年開催は見送られていた。次回は米カリフォルニア州アナハイムで開催される。

Source:StarWars

エドガー・ライト最新作、トーマシン・マッケンジーを捉えた場面写真公開

アニャ・テイラー=ジョイ主演、エドガー・ライトによるサイコホラー映画『Last Night in Soho(原題)』より、トーマシン・マッケンジーふんするファッション・デザイナーのエロイーズを捉えた場面写真が公開された。本作はエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)が、なぜか1960年代に迷い込んでしまい、自分にとっての“アイドル”である、ミュージシャンのサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)と出会う物語。当時の彼女は、スターを目指している快活な女性だった……。2021年10月29日に米国公開予定。

Source:Collider

『ブラインドスポッティング』スピンオフドラマ、米予告編が公開

映画『ブラインドスポッティング』の同名スピンオフドラマ(原題:Blindspotting)の米国版予告編が公開。映画版の主人公であるコリンの妻、アシュリーが主人公となる。各話30分、全8話構成のシリーズで、アシュリー役のジャスミン・シーファス・ジョーンズとコリン役のラファエル・カザルが続投する。映画版の脚本・主演・製作を務めたダヴィード・ディグスとカザルが脚本・製作総指揮を担当し、カザルはエピソード監督と製作も兼任。新たにラッパー・脚本家・俳優のベンジャミン・アール・ターナーが出演者・脚本家として加わる。2021年6月11日にトライベッカ映画祭でワールドプレミアを迎え、同年6月13日より米STARZにて放送開始となる。日本での対応は未定。

米長寿トーク番組「エレンの部屋」が終了へ

エレン・デジェネレスによる米トーク番組「エレンの部屋」が、2022年のシーズン19年で終了する。2003年より続く長寿番組で、様々なゲストとのトークを届けた。2020年にはエレンが番組スタッフにパワーハラスメントを行っていたことが明らかになり、物議を醸していた。エレンは米The Hollywood Reporterのインタビューで、番組終了はパワハラ騒動のためではないと話している。

Source:THR

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly