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【夕刊】「レジェンド・オブ・トゥモロー」ビーボのクリスマスSP/シャーリーズ・セロン、サーファー映画製作/『炎の少女チャーリー』再映画化、撮影開始

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年5月26日のトピックはこちら!

「レジェンド・オブ・トゥモロー」ビーボのクリスマススペシャルが製作へ

DCドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」に登場するぬいぐるみのキャラクター、ビーボのクリスマススペシャル「Beebo Saves Christmas(原題)」が製作される。ビーボと仲間たちの北極への冒険を描く、1時間のアニメ版。ビーボの声優ベン・ディスキン、が続投し、マーティン・シュタイン博士役のヴィクター・ガーバーが声優を務める。

Source:Variety

「ゲーム・オブ・スローンズ」スピンオフ「10,000 Ships」に「ヘルストローム」脚本家が参加

米HBOが手がける人気ファンタジーシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)のスピンオフシリーズ「10,000 Ships(原題)」の脚本家として、マーベルドラマ「ヘルストローム(原題)」のアマンダ・シーゲルが参加することがわかった。本作は、原作小説『氷と炎の歌』の物語から1000年前を舞台に、エッソスからドーンまで旅した女王騎士ナイメリアの物語が描かれる。このほか「ゲーム・オブ・スローンズ」からは、ターガリエン家の出自を描く「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)」をはじめ、4本のスピンオフ企画が進行中。

Source:Deadline

シャーリーズ・セロン、Netflixでサーファー映画製作

『オールド・ガード』(2020)シャーリーズ・セロンが、Netflixでの映画を製作する。原作はNew York Times Magazineに掲載された記事「The Fight For Gender Equality In One of the Most Dangerous Sports on Earth」で、女性サーファーを描く内容。セロンと共に手がけるのは『スタンドアップ』(2005)でもセロンを主演に起用していたニキ・カーロで、近作にはディズニー実写版『ムーラン』(2020)がある。脚本はベッキー・ジョンストン。

Source:Deadline

スティーヴン・キング『炎の少女チャーリー』再映画化、撮影開始

スティーヴン・キングによる同名小説を再映画化する『ファイアスターター(原題:Firestarter)』の撮影が開始されたようだ。既報では、2021年7月頃に開始するものと伝えられていたが、どうやら大幅に計画が早まったようだ。製作のブラムハウス・プロダクションズはTwitterにて、撮影初日の風景を載せている。何者かが灼熱の炎に包まれている映像が強烈だ。主演はザック・エフロン。

Source:Collider

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THE RIVER編集部THE RIVER

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