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【夕刊】『裏切りのサーカス』監督&脚本再タッグ/スティーヴン・キング『クリスティーン』再映画化/『ナイブズ・アウト』続編の新キャスト ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月9日のトピックはこちら!

『裏切りのサーカス』監督&脚本コンビが新作スパイ映画

『裏切りのサーカス』(2011)の製作陣が再集結だ。脚本家のピーター・ストローハン、監督のトーマス・アルフレッドソンが再タッグを組み、デヴィッド・ハッチンソンによるスパイ小説『Europe In Autumn(原題)』を映画化する。パンデミックと経済崩壊によって崩壊し、小国に分裂した近未来のヨーロッパが舞台。『裏切りのサーカス』同様の豪華キャストにも期待したいところ。

Source:Deadline

スティーヴン・キング『クリスティーン』再映画化へ

スティーヴン・キングによる同名原作を基にした『Christine(原題)』再映画化企画が、ソニー・ピクチャーズ&ブラムハウス・プロダクションズにて始動。クリスティーンと名付けられた車が、自らの意志を持って不良たちに復讐するという物語で、キングによる同小説は1983年、『ハロウィン』(1983)『ゼイリブ』(1988)ジョン・カーペンター監督により映画化されていた。再映画化となる本作では、ドラマ「ハンニバル」(2013-2015)などのブライアン・フラーが監督を務めるとのことだ。

Source:Deadline

『ナイブズ・アウト』続編に「アウターバンクス」若手女優が参加

ダニエル・クレイグが主演を務める『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)続編に、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)「アウターバンクス」(2020-)などの若手女優マデリン・クラインが出演する。ほか出演はデイヴ・バウティスタ、エドワード・ノートン、ジャネール・モネイ、キャスリン・ハーン、レスリー・オドム・ジュニア、ケイト・ハドソン。ライアン・ジョンソンが監督・脚本・製作を続投する。Netflixで配信予定。

Source:Deadline

アン・ハサウェイとメイおばさん役マリサ・トメイがニューヨーク舞台のラブコメで共演

アン・ハサウェイと『スパイダーマン』MCU版のメイおばさん役で知られるマリサ・トメイが、ロマンティック・コメディ『She Came To Me(原題)』で共演する。ほか、タハール・ラヒム、『COLD WAR あの歌、2つの心』(2018)のヨアンア・クーリク、『フェリスはある朝突然に』(1986)マシュー・ブロデリックも出演。ニューヨークを舞台に、作曲家やカップル、成功した女性ら複数の世代の人々を描く群像劇。監督は『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』(2015)のレベッカ・ミラーだ。2021年秋にニューヨークで撮影予定。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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