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【夕刊】マイケル・ペーニャとオーウェン・ウィルソンが共演/「ウエストワールド」シーズン4新キャスト/ケヴィン・ベーコンが悪役に ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月14日のトピックはこちら!

ドラマ「ウエストワールド」シーズン4に新キャスト

米HBOの人気ドラマ「ウエストワールド」シーズン4に、『パッセンジャー』(2016)「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」(2019-)などに出演の若手女優オーロラ・ペリノーが参加する。ペリノーが演じる役どころは明かされていないが、少なくとも5話分に登場する見込みとのこと。シーズン3では、2058年のネオロサンゼルスを舞台に、ウエストワールドを飛び出したドロレスの新章が描かれた。製作総指揮・脚本は、ジョナサン・ノーラン&リサ・ジョイ。

Source: Deadline

『悪魔の毒々モンスター』リブート版、ケヴィン・ベーコンがヴィラン役に就任

『悪魔の毒々モンスター』リブート映画に、ケヴィン・ベーコンがヴィラン役として起用された。主演は、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)ピーター・ディンクレイジ。そのほかの出演者には、『ルーム』(2015)『グッド・ボーイズ』(2019)などのジェイコブ・トレンブレイ、『マ・レイニーのブラックボトム』(2020)テイラー・ペイジが名を連ねている。監督・脚本を務めるのは『この世に私の居場所なんてない』(2017)のメイコン・ブレア。2021年6月から、ブルガリアにて撮影開始とのことだ。

Source: The Hollywood Reporter

マイケル・ペーニャがオーウェン・ウィルソンのファミリー・アクション映画に

『アントマン』シリーズなどのマイケル・ペーニャが、「ロキ」でも活躍中のオーウェン・ウィルソン主演による新作ファミリー・アクション映画『Secret Headquarters(原題)』に出演する。自宅地下に世界最高のスーパーヒーロー秘密基地があることを知った子どもの物語。監督は『プロジェクト・パワー』ヘンリー・ジューストで、脚本はマーベルのアニメ作品の数々や『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)、「マンダロリアン」のクリストファー・ヨスト。大物プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーも参加する。

Source:Deadline

シアーシャ・ローナン、『LION/ライオン』監督新作に出演へ

『ブルックリン』(2015)『レディ・バード』(2010)などのシアーシャ・ローナンが、『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』(2016)や、『マグダラのマリア』(2018)のガース・デイビス監督最新作『Foe(原題)』に出演することがわかった。『もう終わりにしよう』の原作者による同名SF小説を基にした本作は、企業の力と環境破壊が地球を荒廃させている近未来を舞台にした作品だ。そのほかのキャストには、「ノーマル・ピープル」(2020)ポール・メスカル、『ホワイト・ボイス』(2018)『アンカット・ダイヤモンド』(2019)が参加している。撮影はオーストラリアにて、2022年1月から開始される見込みだ。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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