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【夕刊】J・J・エイブラムスのUFOドキュメンタリー/ハリー・スタイルズ出演作撮影終了/『ナイブズ・アウト』続編まもなく撮影

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月17日のトピックはこちら!

J・J・エイブラムス、UFOに迫るドキュメンタリーを製作

『スター・ウォーズ』や『スター・トレック』のJ・J・エイブラムスの制作会社Bad Robotが、UFOにまつわるドキュメンタリーシリーズを製作する。アメリカ政府や軍、民間企業がいかに地球外現象の真実を隠そうとしているかを描く。全4話で、2021年8月に米ViacomCBSで放送。エイブラムスもエグゼクティブプロデューサーとして参加している。

Source:Deadline

ハリー・スタイルズ&エマ・コリン共演作、撮影終了

『ダンケルク』(2017)のハリー・スタイルズと「ザ・クラウン」(2016-)のエマ・コリンが共演する主演映画『My Policeman(原題)』の撮影が終了した。コリンがInstagramで報告している。本作は、LGBT題材の同名小説を原作に、妻持ちの警官と職員男性の三角関係を描く物語。監督は、『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』(2016)のマイケル・グランデージ。舞台演出家としても活躍しており、トニー賞受賞歴もある。製作は米Amazon Studios。配信日は未定。

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『ナイブズ・アウト』続編がまもなく撮影開始に

ダニエル・クレイグ『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)続編の撮影が開始になるようだ。出演者のひとりレスリー・オドム・ジュニアが2021年6月17日掲載の米Colliderでのインタビュー記事で、1週間以内に撮影地ギリシャに向かうと報告している。また脚本も既に読んだといい、「最高に楽しい」と伝えている。出演はほかにデイヴ・バウティスタ、エドワード・ノートン、ジャネール・モネイ、キャスリン・ハーン、ケイト・ハドソン、マデリン・クライン、ジェシカ・ヘンウィック。

Source:Collider

ルーニー・マーラ&フランシス・マクドーマンド&ベン・ウィショーら共演へ

『ノマドランド』(2020)フランシス・マクドーマンド、『キャロル』(2015)ルーニー・マーラ、『007』シリーズのベン・ウィショー、「ザ・クラウン」(2016-)クレア・フォイ、『もう終わりにしよう。』(2020)ジェシー・バックリーら豪華役者陣が、『テイク・ディス・ワルツ』(2011)などで知られるサラ・ポーリー監督の新作映画で共演する。原作は、カナダ出身の作家ミリアム・テーブスの書籍『Women Talking』(2018)。孤立した居住地を舞台に、そこに住む男性による女性への一連の性的暴行をきっかけに、ある女性グループが共通して持っていた信念に亀裂が生じていく物語が描かれる。ほかキャストに、『ハロー・アゲイン』(1987)ジュディス・アイヴィ、「アンブレラ・アカデミー」(2019-)シーラ・マッカーシー、『マイ・スパイ』(2020)ミッチェル・マクロードも名を連ねている。ポーリー監督は脚本を兼任。製作は米MGM傘下のOrion Picturesとブラッド・ピット率いる米Plan B Entertainmentが担当する。

Source: Deadline

ダコタ・ジョンソン&ショーン・ペン、タクシー内会話劇で共演へ

『サスペリア』(2018)などのダコタ・ジョンソン、『ミルク』などのショーン・ペンが新作映画『Daddio(原題)』で共演することがわかった。主人公は、アメリカ・ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港に降り立った若い女性。そこからタクシーに飛び乗った女性は、見知らぬ運転手とさまざまな会話を繰り広げることに。そんな思いがけない出会いから、人生に大きな変化がもたらされていく。監督・脚本はクリスティ・ホール。製作時期は不明だ。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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