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【夕刊】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』米スポット映像/クリス・プラットの陰謀スリラーにジェイ・コートニー/『タイム』監督、A24とSF映画製作へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年7月27日のトピックはこちら!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』スポット映像が米公開

『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、30秒のスポット映像が米国で公開された。映像には、ダニエル・クレイグが演じる最後のボンドの姿とともに、Q(ベン・ウィショー)やマネーペニー(ナオミ・ハリス)との再会、宿敵サフィン(ラミ・マレック)との激闘などが映し出されている。レア・セドゥ演じるマドレーヌとの関係の行方も気になるところだ。監督は『ジェーン・エア』(2011)「マニアック」(2018)などのキャリー・ジョージ・フクナガ。2021年10月8日米公開。日本では1週早い10月1日に封切りを迎える。

『タイム』ギャレッド・ブラッドリー監督、A24とSF映画でタッグへ

Netflixによるドキュメンタリーシリーズ「大坂なおみ」(2021)や、『タイム』(2020)などのギャレッド・ブラッドリー監督が、A24とタッグを組むことがわかった。オクタヴィア・E・バトラーによるSF小説『Parable of the Sower(原題)』が原作。社会が崩壊した近未来のアメリカ・ロサンゼルスにて、特殊な能力を持つティーンエイジャーが、人類絶滅を防ぐために奮闘する姿が描かれるという。A24は配給権と資金管理を担当し、『ハーフ・ネルソン』(2006)などのポール・メゼイがプロデューサーを務める。

Source: Deadline

クリス・プラット主演ドラマに『スーサイド・スクワッド』ジェイ・コートニー出演

クリス・プラット主演、アントワーン・フークア監督・製作総指揮のテレビシリーズ「The Terminal List(原題)」に、『スーサイド・スクワッド』(2016)キャプテン・ブーメラン役などで知られるジェイ・コートニーが出演する。巨大企業で成功を収める大金持ちの悪玉スティーブン・ホーンを演じる。海軍特殊部隊所属の軍人リース(クリス・プラット)ひきいるチームが、危険な秘密任務中に奇襲を受けたことを発端に物語が動いていくアクション・スリラー。プラットとは親戚となるパトリック・シュワルツネッガーらも共演する。

Source: Deadline

『イングロリアス・バスターズ』俳優のアンソロジーコメディにダニエル・デイ・キム&ベン・プラットら出演

『イングロリアス・バスターズ』(2009)などで知られる俳優・コメディアンのB・J・ノヴァクが手がける米FX局のアンソロジーシリーズ「The Premise (原題)」に、『スパイダーマン2』(2004)や『ダイバージェント』シリーズのダニエル・デイ・キム、『ザ・ポリティシャン』(2019-)『Dear Evan Hansen(原題)』(2021)などのベン・プラット、『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』(2020)のトレイシー・エリス・ロスらが出演する。本作は、現代で起こる前代未聞の問題をコメディで描いたアンソロジー。上述3人のほか新キャストに、ローラ・カーク、シンガーソングライターのSoKo、ジャーメイン・ファウラー、アイオウ・エディバリー、エリック・ラングの参加も発表された。ほか発表済みの共演者に、ルーカス・ヘッジズ、ケイトリン・デヴァー、ジョン・バーンサル、オシェア・ジャクソン・Jr.らも名を連ねている。2021年9月16日、米Huluで最初の2話が配信予定。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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