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【夕刊】エマ・ストーン、A24とドラマ製作へ/『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ドラマ版、クラウディア役が決定/フィン・ジョーンズの新作TV映画

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年10月6日のトピックはこちら!

エマ・ストーン、A24とタッグでドラマ製作

『ラ・ラ・ランド』(2016)エマ・ストーンがA24製作のもと、HBO Maxでドラマシリーズを企画中。2022年1月に米刊行予定の小説『A Flicker in the Dark(原題)』の映像化。A24のほか、夫デイヴ・マッカリーの製作会社Fruit Treeも参加。主人公は、実父が少女6人を殺害したという事実を12歳の時に知って育った心理学者。20年後の現在、地元の若者が次々に行方不明となり、人生が狂っていく。ストーンが出演するとは伝えられていないため、製作を務めるものと見られる。

Source: Variety

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ドラマ版、クラウディア役が決定

トム・クルーズ&ブラッド・ピットが共演した映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)の原作小説『夜明けのヴァンパイア』のドラマシリーズに新キャストが発表された。映画版ではキルスティン・ダンストが演じたクラウディア役に、『アバター』続編シリーズへの出演を控えるベイリー・バスが起用された。吸血鬼のルイ役とレスタト役はそれぞれ、ジェイコブ・アンダーソンとサム・リードが演じる。2022年に米放送・配信予定。撮影は2021年12月より米ニューオーリンズで開始される。

Source: Deadline

フィン・ジョーンズの新作TV映画、ドッペルゲンガーの恐怖描く

「ゲーム・オブ・スローンズ」や「Marvel アイアン・フィスト」のフィン・ジョーンズと『MEG ザ・モンスター』(2018)『モータルコンバット』(2021)のジェシカ・マクナミーが新作TV映画「The Visitor(原題)」で共演する。ブラムハウスとEpix製作の心理ホラー・スリラー。妻が少女時代に暮らしていた家を訪れた夫婦が、屋根裏部屋で自分そっくりに描かれた肖像画を発見。「訪問者(The Visitor)」と呼ばれるドッペルゲンガーの恐怖を描く。現在ニューオーリンズで撮影中。

Source: Deadline

アニャ・テイラー=ジョイ主演新作、新キャスト

アニャ・テイラー=ジョイ&ニコラス・ホルト共演、「キング・オブ・メディア」(2018-)マーク・マイロッド監督による映画『The Menu(原題)』に、新たな俳優陣の参加が一挙発表された。このたび参加することが伝えられたのは、「プリズン・ブレイク」(2005-2009)ポール・アデルスタイン、「キング・オブ・メディア」ロブ・ヤン、「Mr. コーマン」(2021)アルトゥーロ・カストロ、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」(2019-)マーク・スト・シア、『ローガン・ラッキー』(2017)レベッカ・クーン、『闇はささやく』(2021)ピーター・グロシュ、『マイ・インターン』(2015)グリスティーナ・ブルカト。本作は、風変わりな食文化を描くダークコメディ・サイコスリラーで、舞台となるのは、有名な料理人が腕を振るう離島の高級レストラン。あるカップルがそのレストランに訪れ、そこのメニューに衝撃を受けるという筋書きだ。「キング・オブ・メディア」のウィル・トレーシーとセス・レイスが脚本を共同執筆し、「キング・オブ・メディア」や『バイス』(2018)などのアダム・マッケイがプロデュースを担当。現在撮影中。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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