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【夕刊】「ウォーキング・デッド」スピンオフが2022年に/『アド・アストラ』監督新作にアンソニー・ホプキンスら/ジェンセン・アクレス、アクション西部劇に

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年M月D日のトピックはこちら!

「ウォーキング・デッド」スピンオフシリーズが2022年米登場決定

「ウォーキング・デッド」のスピンオフ・アンソロジーシリーズ「Tales Of The Walking Dead(原題)」が2022年夏より米AMCで放送・配信されることが決定した。1話1時間の全6話構成。ドラマに登場したキャラクターと、新キャラクターを取り扱う。ショーランナーは「ウォーキング・デッド」と「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」を手掛けているチャニング・パウエル。

Source:Variety

ポール・ラッド&ウィル・フェレル共演のドラマ本予告編

ポール・ラッド、ウィル・フェレル、ケイシー・ウィルソン、キャスリン・ハーンが共演するApple TV+のリミテッドシリーズ「The Shrink Next Door」の本予告編が米公開。大望を抱く魅力的な精神科医アイザック・ハーシュコープ(ポール・ラッド)が、マーティン(ウィル・フェレル)という長年の患者の人生を徐々に奪おうとしていく物語だ。監督・製作総指揮を務めるのは、『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』(2017)のマイケル・ショウォルター。2021年11月12日より米配信開始。

『アド・アストラ』監督新作、アンソニー・ホプキンス&ジェレミー・ストロングが出演決定

『アド・アストラ』(2019)などのジェームズ・グレイが監督・脚本を手がける新作映画『Armageddon Times(原題)』に、『ファーザー』(2020)などのアンソニー・ホプキンス、「キング・オブ・メディア」(2018-)などのジェレミー・ストロングが出演することがわかった。アン・ハサウェイらが出演する本作は、ロナルド・レーガン政権前、アメリカ・ニューヨークのクイーンズ区を舞台にした青春映画。グレイ監督が自身の人生から着想を得た半自伝的作品になるとのことだ。既報では、ロバート・デ・ニーロ、オスカー・アイザック、ドナルド・サザーランド、ケイト・ブランシェットらが出演するとも伝えられていたが、このたびの報道では明記されていない。撮影は、ニューヨークにて現在実施中。

Source:Deadline

「スパナチュ」ジェンセン・アクレス、アクション西部劇に出演

アレック・ボールドウィンが主演を務めるアクション西部劇映画『ラスト(原題:Rust)』に、「スーパーナチュラル」(2005-2020)のディーン・ウィンチェスター役で知られるジェンセン・アクレスが参加する。本作はボールドウィン演じる“悪名高き西部のアウトロー”と、絞首刑を言い渡された孫の絆を描く物語。アクレスは、2人を追いかける「伝説的な保安官」を演じる。脚本・監督は『ハンターズ・アドベンチャー』(2010)のジョエル・ソウザ。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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