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【夕刊】DC映画『バットガール』に新キャスト/マギー・ギレンホール初監督作、米予告/『ホーンテッド・マンション』再映画化にダニー・デヴィート

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年10月19日のトピックはこちら!

DC映画『バットガール』に新キャスト

DCコミックス原作の新作映画『バットガール(原題:Batgirl)』に、『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)や『ウィズアウト・リモース』(2020)などの俳優ジェイコブ・スキピオが出演することがわかった。本作は、ゴッサム・シティの市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘バーバラ・ゴードン(演:レスリー・グレース)の活躍に焦点を当てる単独映画。スキピオが演じるキャラクターは明かされていない。また、出演交渉中と伝えられていたJ・K・シモンズの参加も決まっていたようだ。『ジャスティス・リーグ』(2017)で演じたジェームズ・ゴードンを再演することになる。

Source: Deadline

サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム共演作、米公開が3週間繰り上げ

サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム主演のロマンティック・アクション・アドベンチャー映画『The Lost City(原題)』の米公開日が、2022年4月15日から同年3月25日に繰り上げとなった。本作では、引きこもり気味の恋愛小説家の女(ブロック)と、カバーモデルを務める男(テイタム)の冒険が描かれる。共演にダニエル・ラドクリフ、パティ・ハリソン、オスカー・ヌニェス、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフが名を連ね、ブラッド・ピットがカメオ出演するという。なお、当初発表されていた原題は『The Lost City of D』だったが、『The Lost City』へと変更されていたようだ。

Source: Deadline

マギー・ギレンホール初監督作『The Lost Daughter』米予告編

オリヴィア・コールマン主演、マギー・ギレンホール初監督作『The Lost Daughter(原題)』より、米国版予告編が公開された。ヴェネツィア国際映画祭にて脚本賞に輝いた本作は、海辺で休暇を過ごしていたレイダ(オリヴィア・コールマン)が、浜辺で見ていた母娘に心を奪われる姿が描かれる。その騒々しくて横柄な大家族に動揺したレイダは、自分が未熟な母親として恐怖と混乱で苛々していたころの記憶に押しつぶされそうになっていく。そして、衝動的に起こした行為が引き金となり、レイダは心の中の奇妙で不気味な世界へ迷い込んでしまう。若いころに母親として尋常ではない選択をしたことと、さらにはそのことの結果に対峙することを余儀なくされる。共演者には、ダコタ・ジョンソンやジェシー・バックリーらが名を連ねている。Netflixにて2021年12月31日より配信開始。

Source: Netflix

ディズニー「ホーンテッドマンション」新映画版にダニー・デヴィートが出演決定

ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の再映画化企画に、『バットマン リターンズ』(1992)や『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019)のダニー・デヴィートが出演する。気取った教授(a smug professor)を演じるという。ほか共演はラキース・スタンフィールド、ティファニー・ハディッシュ、オーウェン・ウィルソン、ロザリオ・ドーソン。『ディア・ホワイト・ピープル』(2014)ジャスティン・シミエンが監督を務め、『IT/イット』シリーズのダン・リン&ジョナサン・アイリックが製作を担当する。

Source: THR

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THE RIVER編集部THE RIVER

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