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【夕刊】ニコール・キッドマン主演作の新予告/『ロードハウス』リメイク版、ジェイク・ギレンホール交渉中/ウィレム・デフォー&フィン・ヴォルフハルト共演へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年11月11日のトピックはこちら!

ニコール・キッドマン&ハビエル・バルデム共演作の新予告

ニコール・キッドマン&ハビエル・バルデム共演の伝記映画『Being the Ricardos(原題)』より、新予告編が米国公開された。1950年代に放送されていたシットコム「アイ・ラブ・ルーシー」のキャストであり、カップルのルシル・ボール(ニコール・キッドマン)とデジ・アーナズ(ハビエル・バルデム)を描く物語。監督・脚本は、『モリーズ・ゲーム 』(2017)『シカゴ7裁判』(2020)で知られる鬼才、アーロン・ソーキン。そのほかのキャストには、J・K・シモンズ、クラーク・グレッグ、ジェイク・レイシー、ニーナ・アリアンダ、トニー・ヘイル、アリア・ショウカットらが名を連ねている。Amazon Prime Videoにて2021年12月21日より米国配信。日本での配信・公開は不明。

A24新作にウィレム・デフォー&フィン・ヴォルフハルトら出演

アメリカの気鋭スタジオA24の新作映画『 The Legend of Ochi(原題)』に、『ライトハウス』(2019)ウィレム・デフォー、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)フィン・ヴォルフハルト、『この茫漠たる荒野で』(2020)ヘレナ・ゼンゲル、「チェルノブイリ」(2019)エミリー・ワトソンの4名が出演する。本作は、ゼンゲル演じる家出した少女が「オーチ(Ochi)」という得体の知れない動物との絆を築いていく物語。メガホンを取るのは、ビョークのミュージックビデオなどを手掛けるアイザイア・サクソン。長編映画監督デビューを飾る。製作総指揮として『アベンジャーズ』シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が参加する。A24は、出資と世界配給も担当するとのこと。

Source: Deadline

「フラッシュ」シーズン8に「glee」デイヴ役俳優が再登場

DCドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン8に、かつてシーズン4第16話に登場したジャコ・バーチ/ホットネスが再登場する。演じるマックス・アドラーは、主演グラント・ガスティントとは「glee/グリー」で顔なじみ。「glee」ではグリークラブのいじめっこであり、自身の性指向に悩む生徒デイヴ・カロフスキーを演じていた。

Source: Collider

『ロードハウス/孤独の街』リメイク版、ジェイク・ギレンホールとダグ・リーマン監督が交渉中

1989年のアクション映画『ロードハウス/孤独の街』リメイク企画が進んでいる。監督にダグ・リーマンが、主演にジェイク・ギレンホールが交渉中。酒場の用心棒を描いた作品で、ギレンホールが同じ主人公役を演じるかは不明。製作時期は未定だが、MGMでは脚本執筆のための打ち合わせも開始されているとのこと。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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