【夕刊】トニ・コレットがコメディ映画に出演/エリザベス・バンクス、『ノー・ウェイ・ホーム』チケットをゲットか/ジェラルド・バトラー新作が撮影開始

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月3日のトピックはこちら!
トニ・コレットら、『ラブ、ウェディング、リピート』監督新作に出演へ
『ラブ、ウェディング、リピート』(2020)などのディーン・クレイグ監督・脚本最新作『The Estate(原題)』に、『ヘレディタリー/継承』(2018)などで知られる名優、トニ・コレットが出演することがわかった。あわせて、『最終絶叫計画』シリーズのアンナ・ファリス、『サイドウェイ』(2004)などのトーマス・ヘイデン・チャーチが出演することも発表されている。裕福で疎遠になっていた叔母が末期症状であることを知った姉妹ふたりが、その叔母の遺産を手に入れるため奮闘する姿を描くコメディ。しかし、その遺産を狙っていたのはふたりだけではなかった……。
Source: Deadline
ライミ版『スパイダーマン』出演女優、『ノー・ウェイ・ホーム』のチケットをゲット?
Me with my tickets to #SpiderManNoWayHome already like 🎟 #tbt pic.twitter.com/aBZSDei0kN
— Elizabeth Banks (@ElizabethBanks) December 2, 2021
サム・ライミ版『スパイダーマン』3部作でデイリー・ビューグル紙の編集長J・ジョナ・ジェイムソンの秘書ベティ役を演じたエリザベス・バンクスのTwitterの投稿が話題だ。バンクスは自身が写った劇中写真を添えて、「『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』用のチケットを持った私」とジョーク交じりにツイート。前売鑑賞券の売れ行きが絶好調の『ノー・ウェイ・ホーム』に向けて、さっそくチケットをゲットしたのだろうか。アメリカでは2021年12月17日、日本では1月7日に公開予定。
ジェラルド・バトラー新作アクション、サウジアラビアで撮影開始
『エンド・オブ・ステイツ』(2019)コンビのジェラルド・バトラーとリック・ローマン・ウォー監督によるて新作アクション映画『カンダハール(原題:Kandahar)』が、サウジアラビアで撮影を開始した。ユネスコ世界遺産にも登録されたヘグラのあるアルウラ地方でハリウッド映画が撮影されるのはこれが初めて。製作には主演のバトラーほか、『ジョン・ウィック』シリーズのベイジル・イヴァニクら。
Source: Deadline
サム・ワーシントンとジョーダナ・ブリュースター、SFスリラーで共演
『アバター』シリーズのサム・ワーシントンと『ワイルド・スピード』シリーズのジョーダナ・ブリュースターが新作SFスリラー『Hello Stranger(原題)』で共演。亡くなった夫エヴァンそっくりのアンドロイドを迎える主人公フェイだが、アンドロイド相手にエヴァンへのような愛を認めることができない。エヴァン役はルーク・グレイムス。ワーシントンは、意識を持ったアンドロイドを人類への脅威とみなして追う政府捜査官を演じる。監督は『アンダー・ハー・マウス』(2016)などのエイプリル・マレン。
Source: Deadline
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