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【夕刊】ナオミ・ワッツ主演作の米予告/宇宙拠点の制作スタジオ、2024年に立ち上げ/エミネムら登場、スーパーボウルハーフタイムショーの豪華予告編 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年1月21日のトピックはこちら!

ナオミ・ワッツ主演、フィリップ・ノイス監督作『The Desperate Hour』米予告編

ナオミ・ワッツ主演、『ソルト』(2010)などのフィリップ・ノイス監督最新作『The Desperate Hour(原題)』より米国版予告編が公開された。ある日、母親が森の中をジョッギングしていると、息子の学校で銃乱射事件が発生し、町が混乱状態に陥る。学校から離れた場所で、母親が息子のために奮闘していく。トロント国際映画祭では、『Lakewood』という題名で上映されていた。2022年2月25日に米国で劇場公開&配信予定だ。

Source: The Playlist

宇宙拠点の多目的制作スタジオ、2024年に立ち上げへ

宇宙でコンテンツを作る時代が遂にやってくる。2024年後半、宇宙に拠点を置く多目的制作スタジオが立ち上げられることがわかった。計画を率いるのは、トム・クルーズが宇宙で撮影する新作映画の出資を務めてもいる英企業Space Entertainment Enterprise(S.E.E.)。通称SEE-1と呼ばれるスタジオは、米民間企業アクシアム・スペース社が開発した世界初の商業用宇宙ステーションに併設され、2028年までは国際宇宙ステーション(ISS)にも接続されるという(ISSは老朽化により2028年で運用終了の見込み)。主にこのスタジオでは、アーティストやプロデューサーらが、録音&ライブストリーミングコンテンツを製作することができるとのこと。

Source: Deadline

エミネムら登場、スーパーボウルハーフタイムショーの豪華予告編

2022年のスーパーボウルハーフタイムショーの予行編映像が公開。エミネム、スヌープドッグ、メアリー・J. ブライジ、ケンドリック・ラマー、そしてドクター・ドレーが集結する、さながらヒップホップ/R&B界のアベンジャーズといった豪華映像に注目。スーパーボウルは日本時間2022年2月14日開催。

2021年のホワイトハウス襲撃事件が映画化

ドナルド・トランプの支持者らがホワイトハウスを襲撃した2021年1月6日の事件が『J6(原題)』として映画化。『ドント・ルック・アップ』(2021)アダム・マッケイが製作、『ニュースの天才』(2003)『アメリカを売った男』(2007)ビリー・レイが監督を務める。これより各スタジオや配給会社に脚本が売り込まれるという。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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