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【夕刊】ドラマ「アソーカ」に新キャスト、提督役/バービー実写映画に『シャン・チー』シム・リウが交渉中/ルカ・グァダニーノ監督新作、ゼンデイヤが主演へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年2月14日のトピックはこちら!

スター・ウォーズ「アソーカ」にレイ・スティーブンソン出演、提督役

『スター・ウォーズ』のドラマ「アソーカ(原題)」に、『マイティ・ソー』シリーズのヴォルスタッグ役などで知られるレイ・スティーブンソンが出演する。役どころは不明だが、悪役である提督を演じる可能性があるとのこと。ただしその場合はスローンではないという。2022年4月末より撮影開始予定。

Source: THR

バービー実写映画に『シャン・チー』シム・リウが交渉中

マーゴット・ロビー主演のバービー人形実写映画に、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)シム・リウが出演交渉中。役どころは不明。ライアン・ゴズリングがケン役を演じることが分かっている。監督は『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)グレタ・ガーウィグ。

Source: THR

ルカ・グァダニーノ監督新作にゼンデイヤが主演へ

『君の名前で僕を呼んで』(2017)ルカ・グァダニーノ監督の新作ロマンティック映画『Challengers(原題)』で、『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤが主演を務める。ほか、「ザ・クラウン」(2016-)のジョシュ・オコナーとブロードウェイ版『ディア・エヴァン・ハンセン』や『ウエスト・サイド・ストーリー』(2022)リフ役のマイク・ファイストが出演交渉中だという。熾烈なプロテニスの世界を舞台に、元テニスコーチの女性タシ(ゼンデイヤ)と夫でありグランドスラム王者だったアート(ファイスト)、タシの元カレでありアートの親友だったパトリック(オコナー)の物語が描かれる。製作はグァダニーノ監督とゼンデイヤと共に、『スパイダーマン』シリーズのエイミー・パスカルが担当。配給権は米MGMが獲得した。撮影は2022年春より開始予定。

Source: Variety

ジョージ・クルーニー監督新作、ジョエル・エドガートンが出演決定

ジョージ・クルーニー監督最新作『Boys In The Boat(原題)』に、『ザ・ギフト』(2015)『キング』(2019)などのジョエル・エドガートンが出演することがわかった。あわせて、ジャック・マルハーン、サム・ストライク、ルーク・スラッテリー、トーマス・エルムス、トム・ヴァーリー、ブルース・エルベリン・アール、ウィル・コバン、ハドリー・ロビンソンが出演することも発表されている。『Boys In The Boat』は、ダニエル・ジェームス・ブラウン著書『ヒトラーのオリンピックに挑め上 若者たちがボートに託した夢』を基にした作品だ。2022年2月中に撮影開始予定。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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