【夕刊】ドラマ「ゴッサム・ナイツ」LGBTQキャラクター2名が発表/DCコミックス原作ドラマ「DMZ」米予告/パメラ・アンダーソンがブロードウェイデビュー

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月8日のトピックはこちら!
DCドラマ「ゴッサム・ナイツ」よりLGBTQキャラクター2名が発表
DCの新ドラマ「ゴッサム・ナイツ(原題)」に2名の新キャラクター情報。1人はハーパー・ロウという青髪のバイセクシャルのキャラクターで、何でも直せるエンジニア。演じるのはファロン・スマイス。もう1人はカレン・ロウというトランスジェンダーの青年で、親に虐待され、本当の自分を隠してきたという設定。演じるのはタイラー・ディチアラ。
Source: Deadline
DCコミックス原作ドラマ「DMZ」米予告
DCコミックス発行の同名グラフィックノベルを米HBO Maxがドラマ化した「DMZ(原題)」の米予告が公開。非武装地帯(DMZ)として破壊され、孤立した近未来のマンハッタンが舞台となる。主演は「マンダロリアン」(2019-)アソーカ・タノ役で知られるロザリオ・ドーソン。4話構成のリミテッドシリーズとなる。2022年3月17日米配信開始。
パメラ・アンダーソン、『シカゴ』ロキシー役でブロードウェイデビューへ
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ドラマ「パム&トミー」(2022)で再注目を浴びている女優パメラ・アンダーソンが、ブロードウェイデビューを飾る。出演作は、傑作ミュージカル『シカゴ』。アンダーソンは主人公のロキシー役を演じる。初演は2022年4月12日で、8週間の限定興行となる。
Source: Deadline
リチャード・リンクレイター監督最新作、『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』予告編公開
リチャード・リンクレイター監督、 Netflix映画『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』の米国版予告編が公開された。リンクレイター監督の少年時代を基にした本作。宇宙飛行士とミッションコントロールセンター、宇宙に夢を馳せるひとりの子供の視点を通して、1969年夏の人類初の月面着陸が紐解かれていく。キャストには、ジャック・ブラックやザッカリー・リーヴァイらが名を連ねている。2022年4月1日より独占配信開始。
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