【夕刊】アレックス・ガーランド&A24ホラー最新作の米予告/ノーラン新作、トニー・ゴールドウィン出演/アニメ「ボルトロン」実写映画化へ ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月24日のトピックはこちら!
アレックス・ガーランド&A24ホラー最新作『MEN』米予告
『エクス・マキナ』(2014)『アナイアレイション -全滅領域-』(2018)の鬼才監督、アレックス・ガーランド監督最新作『Men(原題)』より新たな予告編が米国公開された。主人公の女性ハーパー(ジェシー・バックリー)は、ある悲劇をきっかけに癒やしを求めて英国の田舎に引っ越すことに。しかし、そこで謎の恐怖を体験することに……。2022年5月20日より米国公開予定。
クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』、トニー・ゴールドウィン出演決定
クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』にトニー・ゴールドウィンが出演する。2022年2月より日本公開中の『ドリームプラン』のほか、『ダイバージェント』シリーズや『ラスト サムライ』(2003)などで知られる俳優だ。共演者には主演のキリアン・マーフィーをはじめ、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー、ラミ・マレックなど。2022年2月より撮影中で、2023年7月21日に米国公開予定。
Source: The Hollywood Reporter
マリリン・モンロー伝記映画、米レイティングがNC-17指定に
アナ・デ・アルマスがマリリン・モンローを演じる伝記映画『Blonde(原題)』の米レイティングが発表された。17歳未満が入場禁止の「NC-17指定」となる。米MPAによれば、「性的な内容」が含まれていることが理由だという。製作・配信はNetflix。
Source: MPA
アニメ「ボルトロン」実写映画化へ、『レッド・ノーティス』監督が参加
1980年代に米国で人気を博したスーパーロボットアニメ「ボルトロン」が『レッド・ノーティス』(2021)のローソン・マーシャル・サーバー監督によって実写映画化される。同アニメは日本の東映製作アニメ『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』を再編集したハイパーリンクアニメとして知られ、当時のアメリカでは社会現象を巻き起こしたとも言われている。すでに業界からの注目度は高く、ワーナー・ブラザースやユニバーサル・ピクチャーズ、アマゾンといった計6〜7社の大手スタジオが配給権獲得に向けて興味を示しているという。なお、ここにNetflixは含まれていないとのこと。
Source: THR
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