【夕刊】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マイケル・J・フォックス映画がAppleに/『DUNE』前日譚ドラマに「チェルノブイリ」監督/クリスチャン・ベール&マーゴット・ロビー共演初画像

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年M月D日のトピックはこちら!
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マイケル・J・フォックスの人生描く映画、Appleが獲得
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マーティ役で知られるマイケル・J・フォックスの人生を描くタイトル未定の長編映画の権利を、米Appleが獲得した。子ども時代からハリウッドでの活躍、パーキンソン病と診断された後の歳月が語られる。ドキュメンタリー、アーカイブ映像、脚本に基づく部分がミックスされるという。監督は『不都合な真実』(2006)デイビス・グッゲンハイム。
Source:Deadline
『DUNE』前日譚ドラマ、「チェルノブイリ」ヨハン・レンク監督が参加
2021年の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の前日譚ドラマ「Dune: The Sisterhood(原題)」に、「チェルノブイリ ーCHERNOBYLー」などで知られるヨハン・レンク監督が参加。元々パイロット版を担当予定だったドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に代わり、レンク監督が最初の2話を手掛け、製作総指揮も兼任する。本シリーズでは、映画版にも登場した教育機関ベネ・ゲセリットの修道女たちに焦点が当てられる。
Source:Deadline
クリスチャン・ベール&マーゴット・ロビーら豪華共演作、初画像が米公開
クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビーをはじめとするオールスターキャストが豪華共演する新作映画『Amsterdam(原題)』より初画像が米国公開された。『アメリカン・ハッスル』(2013)デヴィッド・O・ラッセル監督を務めた本作は、“オリジナルのロマンティック・クライム作品”と伝えられている。キャストにはほか、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ラミ・マレック、ゾーイ・サルダナ、ロバート・デ・ニーロ、テイラー・スウィフト、アニャ・テイラー=ジョイ、マイケル・シャノンらが名を連ねている。撮影を担当したのは、巨匠エマニュエル・ルベツキだ。2022年11月4日に米国公開。
Source:The Playlist
イニャリトゥ監督最新作の配給権、Netflixが獲得
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督最新作『Bardo, False Chronicle of a Handful of Truths(原題)』の配給権利を、Netflixが獲得したことがわかった。配信前に、米国や日本を含む国々で劇場公開されるとのこと。ジャーナリストでドキュメンタリー映画監督の男が、メキシコに戻り、自身の記憶の愚かさやアイデンティティ、家族との関係性、そして祖国の現実に直面していく姿が描かれる。『アンカット・ダイヤモンド 』(2019)などのダリウス・コンジが撮影監督を、『ROMA/ローマ』(2018)のエウヘニオ・カバジェロがプロダクション・デザイナーを担当。配信・公開時期は未定。
Source:Deadline
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