【夕刊】『オールド・ガード』続編にユマ・サーマンら/『テッド』前日譚ドラマ、間もなく撮影開始へ/M・ナイト・シャマラン新作、撮影終了 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年6月13日のトピックはこちら!
『オールド・ガード』続編にユマ・サーマン&ヘンリー・ゴールディング
シャーリーズ・セロン主演のNetflixアクション『オールド・ガード』(2020)の続編『The Old Guard 2(原題)』に、『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマンと『G.I. ジョー 漆黒のスネークアイズ』(2021)のヘンリー・ゴールディングが参加する。続編には、セロンをはじめキキ・レイン、キウェテル・イジョフォー、ルカ・マリネッリらが揃って続投。監督は女優としても知られるヴィクトリア・マホーニーが務める。撮影は、2022年6月20日の週より開始される見込み。
『テッド』前日譚ドラマ、間もなく撮影開始へ
クマのぬいぐるみとの破天荒な日常を描くR指定コメディ『テッド』の前日譚ドラマが間もなく撮影に入るようだ。テッド役の声優と監督・脚本・制作を務めるセス・マクファーレンは執筆も順調で、撮影開始も間近と報告。CG製作には6〜8ヶ月は要するだろうと話している。
Source: The Wrap
M・ナイト・シャマラン最新作『Knock at the Cabin』が撮影終了
Going on the wall. Just wrapped #knockatthecabin sincerest love to the cast and crew. This one really changed me as a person and an artist. #riskeverythingeverytime pic.twitter.com/F4MtEPZzSP
— M. Night Shyamalan ⌛ (@MNightShyamalan) June 11, 2022
『オールド』(2021)につづくM・ナイト・シャマラン監督最新作『Knock at the Cabin(原題)』の撮影が終了した。物語については不明。キャストには、デイヴ・バウティスタをはじめ、ルパート・グリント、ジョナサン・グロフらが名を連ねている。2023年2月3日に米公開予定。
マット・デイモン&ベン・アフレックのナイキ映画、ヴィオラ・デイヴィスら出演決定
ベン・アフレック監督・脚本・出演の新作映画に、ジェイソン・ベイトマン、ヴィオラ・デイヴィス、クリス・タッカー、マーロン・ウェイアンズが出演することがわかった。スポーツブランドのナイキを題材とした実話映画。主演のマット・デイモンは、ソニー・ヴァッカロというナイキの元幹部を演じる。デイモンは脚本・製作も兼任。製作スタジオは、Amazon StudiosとSkydance Sportsだ。
Source: Variety
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