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カイロ・レン役アダム・ドライバー スターウォーズの秘密を守るのは「楽しかった」と暗黒微笑

世界中のファンの関心を集める映画『スターウォーズ』シリーズ。今現在も新作が制作中の同作にはストーリーや設定に謎や考察の余地が多く、たくさんのファンがその謎解きの虜になっている。
謎の答えを知っているのは、当然ながら制作陣とキャストのみ。彼らは、事あるごとにメディアの取材で映画の具体的なネタバレ内容について迫られるが、その度にうまく答えをかわしている。先日はフィン役のジョン・ボイエガも「何か言っちゃったらディズニーのスパイに殺されますからね」とジョークを飛ばしていた。

果たして銀河の重大な秘密を握るキャスト達は、映画公開まで何も話せないという口がムズムズするような状況をどうやりくりしているのだろうか。『スターウォーズ フォースの覚醒』劇中では衝撃的なシーンを演出したカイロ・レンを演じたアダム・ドライバーは、この度ハリウッド・レポーターのインタビューに応じ、その秘密を守る事は意外にも「楽しかった」と明かした。


(質問)スターウォーズに関する情報の秘密を守るのに苦労する事は?

「僕とハリソン・フォードに起きたやつ(=フォースの覚醒の例のシーン)は、大変でした。でも、僕は(秘密を)知っているけれど誰にも話さないという状態のパワーが好きでしたね。
あれは…フフッフ…(暗黒微笑)、とんでもない事でした。

adam

でも実際、誰にも何も知らせないというのは楽しいもんでしたよ。自分の妻にも話しませんでしたからね。彼女は映画で僕の身に何が起こるかなにも知らなかったんです。彼女がみんなと映画を最初に観たときのリアクション、面白かったな。
でも、2年ですからね、秘密を守るのは。」

秘密を知っているけれど話さない、その状態を『パワー』と表現し、さらにその状態を楽しんでいたという不敵な笑みを浮かべるアダム・ドライバーのその姿からは、ダークサイドに近い何かを感じる。

そういえば、『フォースの覚醒』の公開後しばらくは、TwitterやFacebookなどあらゆるSNS上でカイロ・レンとハン・ソロの衝撃的シーンについて自発的に言及しまいとする『暗黙の了解』が浸透していた空気感を思い出した。きっと『ローグワン』や『エピソード8』公開後も、同じ慣習が繰り返されるのだろう。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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